板橋区常盤台1丁目のFPの家 Y邸では、外回りの工事が行われています。

11月22日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ

でも天気は下り坂なんですよね・・・。

だからこそ、こんな日には外作業を進めなければいけません。

板橋区常盤台1丁目の『FPの家 Y邸』では、屋根工事&外壁防水シート工事が行われています。

毎度お馴染みのディプロマット・スターを今回も採用

もちろん下葺き材には、ウルトの透湿ルーフィングを採用しています。

でも今回は、いつもとは少し違う施工を行いました。

 

今回は、試験的にウルトの『ベントシート』&『ベントエッジ』を使い屋根材と透湿ルーフィングの間の水蒸気を排出できる工法を採用しました。

 

硬いモジャモジャ状のシートを下葺き材の上に敷き込むだけの簡単施工です。

そして、屋根の先端にベントエッジを取付けます。

こうする事で、透湿ルーフィングを透過した水蒸気を効果的に外に排出できる訳です。

建物に対して良い事はわかっています。

でも、ディプロマット・スターとの相性が良いのか悪いのかわかりません。

そこで実証実験することにしたんです。

やはり施工してみない事には、わからない事もありますから・・・。

職人の意見を聞きながら、今後の採用を検討するつもりです。

今回は、破風板の納まりの都合で軒先通気金物を一部に採用しました。

以前に採用した際に、部材が若干余っていたんですよね。

今回使う数を、ちょうど確保出来ました。

良かった・・・。

滅多に使う部材ではありません。

でも、この手の製品はケース単位でしか購入できないんです。

製品によっては、1箱に何本も入っている場合があります。

前回、数本だけ使ったので余った部材を保管していました。

危うく、倉庫の肥やしになるところだったんです・・・。

 

外壁の透湿防水シートも張りました。

もちろん、ウルトのハイムシールドです。

躯体への留め付けには、スティンガー・ハンマーキャップも利用しています。

小さな拘りではありますが、大事なことだと思うんですよね・・・。

長期に渡り雨水の侵入を防ぐための施工は、何よりも最優先すべきだと思います。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by  Asset Red

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ