練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

12月12日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り。

天気は下り坂なんですよね・・・。

でも板橋区常盤台3丁目の『FPの家　М邸』では、瑕疵保険の基礎配筋検査が行われました。

瑕疵保険とは、住宅瑕疵担保履行法に定められた新築住宅を購入する消費者を守る保険です。

弊社では『株式会社　日本住宅保証検査機構（JIO）』の『JIO わが家の保険』に加入しています。

そのしくみは至ってシンプル。

新築住宅を供給した事業者（アセットフォー）が住宅瑕疵担保責任に基づき修補等を行い、JIOが修補費用等の一定割合を保険金として支払ってくれるというもの。

これが、お引渡しから10年間続きます。

また、万が一事業者が倒産してもJIOが建て主に対して修補費用等を直接払ってくれるので安心でしょ？

基礎配筋検査では、基礎の鉄筋の太さや間隔等を検査員がチェックしてくれます。

　

今回の検査員は、約束の時間よりも早めに来てくれたので、45分近くも検査をしてくれたんですよね・・・。

かなり念入りに見てくれたと思います。

もちろん、無事合格しました。

　外周部立ち上がり配筋

　地中梁配筋

　

耐圧盤は、いつもより間隔を狭めたところがありました。

もちろん、スラブ配筋は2重です。

弊社の標準的な配筋ですから、間違う筈なんでないんですよね・・・。

でも今回は、前面道路と高低差があるんです。

だから、道路側の立ち上がりだけが少し違います。

こんな感じです。

なんかゴツイでしょ？

でも型枠があるので、もう見えないんですよね・・・。

これにて基礎配筋完了です。

ようやくコンクリートを打設出来ます。