練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

12月22日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は雨のち晴れ。

天気予報によれば最高気温は13℃、最低気温は5℃なんだそうです。

冬の雨ってイヤですよね。

でも、良かったですよ・・・。

一昨日に、板橋区常盤台1丁目の『FPの家　Y邸』のラス網施工は終わっていましたから。

今回も富士川建材工業㈱の『フジカワ通気ラス　75Evo』を採用しています。

以前にも拙ブログでご紹介していますが、とても施工性の高いラス網です。

しかも、ビシッと平滑に仕上がります。

その特徴を挙げてみます。

①ラスの材質は溶融亜鉛メッキ鋼板で、耐食性・防錆効果がありモルタル壁を長期に渡り支え続けます。

②住宅金融支援機構の基準（700g/㎡）及び日本建築学会（JASS）基準（800g/㎡）をクリアーかる831g/㎡の剛性を確保しています。

③裏打ち材が半透明のポリエステル不織布で、下地がよく確認出来る為、ステープルの打ち損じを減らし、漏水の原因になり得るピンホールを増やしません。

④リブ（力骨）のピッチを従来品の半分（75mm）にした為、格段に剛性がUPしました。その為ラスが撓みにくく補助胴縁が無くても施工可能です。

⑤鋼板の厚さが0.3mm、リブの山高は従来品よりも3mm低くなっていてラス鋏が簡単に入ります。

⑥リブの山高を3mm低く抑えたことで、リブラス特有の横方向へのクラック発生率を低減できます。

従来品の茶色や黒色と比べて、清潔感もありますよね？

とにかく、施工が早いので助かります。

通気層もしっかりと確保出来るので、建物に対しても色々と好影響を与えるんですよ・・・。

一度採用したら、他のラス網は使えません！