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ご報告です。

先日、工事未了につき先送りした瑕疵保険の基礎配筋検査ですが、無事合格しました。

すっかり顔馴染みになった検査員です。

 

 

 

 

 

 

 

 

検査内容は鉄筋の仕様・太さ・間隔・継手長さ・余長・かぶり厚さだけではありません。

鉄筋の配置も確認してくれます。

やはり第3者に見てもらうと、安心ですよね。

もちろん第３者に任せっきりでは良くないとは思いますが・・・。

瑕疵保険の検査でチェックしてくれるのは、左図にある構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分だけなんです。

基礎や構造躯体、そして屋根・外壁・開口部です。

もっと他にも見てくれれば良いと思います。

オプションで対応してくれる保険会社もあるようですね。

少し検討してみようかな・・・。

問題は、検査のタイミングなんです。

検査によっては、検査員の人数が足りなくて検査が先延ばしされるケースもあります。

検査に合格するまでは、工事を止める事もあります。

これって、厳しいんですよね・・・。

実際に、追加外装下地検査なんかは、検査出来る人数が少ないと聴きます。

検査を申し込んでも、1週間位待たされるんです。

早めに申し込むと、工事未了につき延期なんて事もあるんですよね・・・。

この辺りの事情も聴いてみたいと思います。

でも、検査が無事に終わって良かった・・・。