練馬区貫井4丁目のFPの家 I邸で、外壁に透湿防水シートを張りました。

04月06日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り時々晴れ

午前中は雨も降っていました。

どうも晴れが続かないんですよね・・・。

だからこそ、雨の降らない日を大事にしなければなりません。

練馬区貫井4丁目の『FPの家 I邸』では、外壁に透湿防水シート(以下、シート)を張りました。

弊社では、ウルトのハイムシールドというシートを採用しています。

極めて耐久性が高く、界面活性剤の影響も受けない素晴らしいシートです。

今回は建物と足場の間にゆとりがある為、3.0m巾のシートを採用しました。

写真の細長いのが、今回のシートです。

巾広だと継手が減るので、雨仕舞・防風対策上有利になります。

でも一人では張れません。

しかもモノが大きい分、振り回しにくいんです。

 

 

そこで巾広シートの場合は、サッシを取付ける前にシート施工を行います。

サッシがあると、施工が面倒なんです。

サッシ開口は、イラストのように切れ目を入れておきます。

サッシを取付ける際には、上部のみサッシのフィンに被せ

他の3方は室内側に折り込んでサッシを載せるようにします。

 

 

 

 

 

こんな感じです。

先付け施工の場合には、下端の水切シート施工は不要です。

但し、コーナー水切は取付けます。

またサッシのフィンの上に貼る防水テープは

巾100mmの片面タイプを使います。

 

 

見た目もきれいでしょ

 

 

 

 

 

 

 

またシートの留付には、スティンガーキャップを使います。

写真の青いお皿がスティンガーキャップです。

直径2センチ程度の樹脂製キャップ越しにステープルを留める事で

ステープルよりも、格段に固定強度が高まります。

またステープル穴回りからの漏水も防げるんです。

 

 

元々、釘穴シール性やつづり針保持性能の高いシートですが、これを使う事で益々安心できる訳です。

シートが足らず、施工完了とはいきませんでした。

入荷次第、続きを行う予定です。

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posted by  Asset Red

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電話:03-3550-1311 

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