豊島区高松2丁目のFPの家 H邸で1階外壁の断熱材施工を行っています。

 

 

 

 

 

 

08月07日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り時々晴れ

昨日・今日と猛暑日になっていません。

やはり気分的に楽ですよね・・・。

そんな中、豊島区高松2丁目の『FPの家 H邸』では1階外壁の断熱材施工を行っています。

もちろん、断熱材はFPウレタン断熱パネル(以下FPパネル)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

FPパネルを柱間に入れている様子を撮ってみました。

柱間の寸法は805mm、ここに巾803mmのFPパネルを入れます。

一方、ネダノン合板から梁下の寸法は2550mm。

ここに入れるパネルの高さは2550mm。

ピッタリ過ぎて、入れるのが大変なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずFPパネルをネダノン合板の上に置き、柱間に合わせます。

これをウレタン掛矢で叩いて、入れていく訳です。

コツがあるんですよね。

まず上から入れていきます。

右→左という具合に、交互に少しづつ叩き入れます。

3㎝程度入ったら、今度は下を叩き入れます。

こちらも右→左という具合に、交互に少しづつ叩き入れます。

叩いているうちに、上側が戻ってくるので、時々叩いて直します。

右上→左上→右下→左下という具合に、順番に少しづつ叩き入れます。

柱と平らになるまで叩き入れたら、専用ビスで木枠と躯体を留め付けて完了

1枚入れるだけでも、結構汗かきます💦💦💦

 

 

 

 

 

 

 

 

大工さんがFPパネルの充填を行っている横では、サッシ屋さんが樹脂サッシの搬入をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度お馴染みのエクセルシャノン製樹脂サッシ。

今回はペアガラスを採用しました。

最近のサッシって重いんです。

だからサッシ屋さんも、3人掛かりで運んでいました。

お疲れさまです。

 

ここからは、FPパネルで使っている『ポリウレタン(以下、ウレタン)』の説明となります。

 

 

 

 

ウレタンとは、ウレタン結合を含む高分子化合物の総称です。

ポリエチレン

ポリプロピレン

ポリスチレン

ポリ塩化ビニル

といった合成樹脂(プラスチック)の仲間になります。

クッションや寝具等に使用される柔らかいスポンジ状のもの(軟質フォーム)

冷蔵庫等の断熱材に使用される硬いもの(硬質フォーム)

あるいはゴム状と多種多様な製品があります。

その主原料はポリイソシアネートとポリオール。

そして反応を調節するための触媒、製造時に泡の状態を調節するための整泡剤

HFO

CO2

フロン

などの発泡剤、物性向上のための架橋剤

燃えにくくするために添加する難燃剤や、充填剤・着色剤が使われる場合もあります。

また紫外線・空気中の亜硫酸ガス・窒素酸化物・熱等による劣化を防止するための各種耐候安定剤も添加します。

1941年、ドイツのバイエルン社により開発されました。

我が国では1955年に軟質フォーム。

そして1957年に硬質フォームの生産が開始されました。

硬質ウレタンフォームは接着剤を使用しなくても、金属・合板・コンクリートなどの対象物表面に直接発泡する事で対象物と強く接着する『自己接着性』という優れた特長をもっています。

この特長を活かして建築物・冷蔵庫・各種プラントなどの断熱材として広範に使用されるようになりました。

ご存じでしたか

『軟弱地盤に硬質発泡ウレタン樹脂を注入し、柱状の硬化体を形成する』工法があるんです。

 

 

 

一般的な地盤改良に柱状改良というものがあります。

地盤に柱状の穴を掘り、現地の土とセメント系固化材を混ぜ合わせ、柱状の堅い地盤に変える工法です。

この工法は、土とセメント系固化材の代わりに硬質ウレタンを利用した工法と言えるでしょう。

単位体積当たり重量が0.4kN/㎥と土やコンクリートに比べて非常に軽量であり、土圧軽減が計れる事。

独立気泡構造で耐水性があり、長期に渡って強度変化がほぼ無い事。

接着性に優れ、耐薬品性を有している事。

小型発泡機を用いて現場発泡成形が行える為、省スペース・作業の省力化が図れる事。

などが利点になります。

ちなみに、硬質ウレタンの圧縮強度は4~6N/㎠(4.07~6.11t/㎡)。

まさに、硬質ウレタンの圧縮強度を利用した工法だと思います。

ウレタンと聞くと『加水分解』を心配する人もいますが、加水分解するような素材を地盤改良に使ったら怖いでしょ

硬質ウレタンは軟質ウレタンと違い、加水分解しません。

この圧縮強度と自己接着性が、FPパネルの耐震性の素なんですよね・・・。

 

 

 

 

 

 

FPパネルと躯体は、しっかりと繋がっています。

だから躯体が変形しようとすれば、ウレタンが圧縮に耐えてくれます。

同時にFPパネル内では、木枠とウレタンに剪断力が働きます。

もちろん木枠と躯体を繋ぐ専用ビスにも働きますが・・・。

これをウレタンの自己接着力が負担する訳です。

またFPパネルがある事で、筋違に加わる力が軽減されます。

躯体と筋違の接合部を補強する金物の破壊を防ぐ事ができる訳です。

FPパネルって凄いでしょ

 

FPパネルの充填が終わったら、外側に耐力面材を張ってもらいます。

そして、樹脂サッシの取付です。

お盆休みの前に、透湿防水シートを張りたいんですよね・・・。

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