豊島区高松2丁目のFPの家 H邸で、屋根工事が始まりました。

 

 

 

 

 

 

10月10日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

朝起きた時は雨が降っていたし、気温も17℃しかありませんでした。

超憂鬱でしたよ・・・。

でも晴れて良かった⤴⤴⤴

気温も25℃には届かないものの、そこそこ暑くなっています💦💦💦

豊島区高松2丁目の『FPの家 H邸』では、屋根工事が始まりました。

ずいぶんと前に、下葺き材の施工は終わっていたんです。

でも玄関庇の下地が終わっていなかったので、屋根自体の施工は止めていました。

そして、ようやく下地が出来たので玄関庇の下葺き材施工を行い、引き続き屋根の施工を行っています。

 

現場に納品された屋根材です。

 

 

 

 

 

 

 

脇には換気棟も置かれています。

 

 

 

 

 

 

 

今回、採用したのは『ディプロマットスター』。

毎度お馴染みの鋼板屋根です。

イラストのような多層構造をしていますが

その基材はアルミ亜鉛メッキされた鋼板です。

 

 

 

ジンカリウム鋼板という名称ですが、最近良く耳にする『ガルバリウム鋼板』とほぼ同じ鋼板なんです。

でも、この屋根の表面には自然石粒層とアクリル表面被膜層があります。

 

 

 

 

 

 

この層がある事で、雨のバタバタ音を抑えてくれます。

また、屋内への熱伝達も抑えてくれるようです。

意匠的には、あまり鋼板っぽくありません。

どちらかと言えば、コロニアルやアスファルトシングルに似ているかな

なんと言っても、一番の特長は軽量である事。

 

 

 

他の屋根材と比べると、一目瞭然でしょ

 

 

 

 

 

屋根が軽いと重心が下がり、建物が安定するんです。

だから耐震性アップに繋がります。

写真のような勘合構造になっている為

上下の屋根材がカッチリ固定されます。

 

だから雨漏れにも強いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長持ちするので、トータルコストを抑えることが出来ます。

製品保証は、ナント30年。

保証内容は以下の通りです。

1.基材鋼板の錆による雨漏り

2.基材石粒の極端な剥離

3.基材石粒の極端な褪色

 

現場に着くと、既に納品が終わっていました。

でも屋根の上に揚げられていません。

しかも、荷揚げ機も掛かっていないんです。

「あれ荷揚げ機使わないの

作業員に聞いてみました。

諸事情により、荷揚げ機は使わないらしい・・・。

「えっじゃー、手で揚げるの

ハイと返事して、梱包をばらしています。

本当に、1枚1枚手で揚げるらしい・・・。

しかも1人なんです。

仕方ありません。

荷揚げを手伝いました。

涼しくて良かった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

屋根の上に揚げられた屋根材を撮ってみました。

持ち送り金物を使って

落下予防をしてあるようです。

もちろん、ビス穴にはキチンと

防水処理を行ってもらいます。

 

 

 

このペースだと、あと3日位かかりそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、軒先板金やけらば板金の取付は既に終わっていました。

もしかして、この人、いつも一人なの?!

毎回、手で揚げている訳では無いよね?!

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

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