練馬区谷原5丁目で工事中のFPの家 K邸の屋根について書きたいと思います。

11月09日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れときどき曇り。

気温も21℃に留まっています。

ようやく秋なのかな・・・。

11月に夏日が続くのって、やっぱり変ですよね💦💦💦

練馬区谷原5丁目で工事中の『FPの家 K邸』の屋根について追加情報を書きたいと思います。

屋根の施工も終わりました。

今回もデュプロマットスターを採用しています。

弊社イチオシの屋根材です。

そして、この屋根材を推す理由も書かせてもらいました。

ここまでは、前回・前々回のこと。

 

 

でも、まだまだ書いていない事があるんです。

例えば、コレです。

注目して貰いたいのは、けらばです。

屋根の横端部分に当たります。

 

 

 

 

別の現場の写真を挙げてみました。

この写真では、ければはつるっとした茶色い板金になっています。

でも先程の写真では、屋根と同色だし、つるっとしていません。

けらばの納まりが全然違うでしょ

 

 

 

こっちの写真の方がわかりやすいかもしれませんね。

今回は、同質役物を採用したんです。

一般的なけらば役物は、GL鋼板製で屋根材と素材感が違います。

でも同質役物を採用すると、違和感が無くなるんです。

 

 

 

 

 

また本体同様に、様々なメリットを得る事も出来ます。

価格は少々高くなりますが、けらばを同質役物にすると雰囲気が変わって中々良いでしょ

 

 

 

 

 

 

 

棟包みや換気棟にも写真のように、同質役物が用意されています。

そうそう、弊社では換気棟を多めに設置するようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的には、上図のように小屋裏面積から換気面積を決定しているんです。

例えば換気棟と軒天換気口を併用する場合であれば、前者を小屋裏面積の1/1600以上。

後者を小屋裏面積の1/900以上としています。

でも弊社では、軒天換気口の数は計算値を採用しますが換気棟は計算に関わらず前面に設置するようにしているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上図のように、換気棟の長さを増やす事で夏季の小屋裏温度を下げる事が出来るからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その為に、こんな棟換気システムを採用している訳です。

遮熱性の高い屋根材を採用し、小屋裏換気を促進し、屋根の断熱性を高める。

トリプルの工夫で、夏の暑さを凌ごうっていう訳なんです。

屋根材の事は、この辺で止めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニットバスの設置が終わりました。

今回は2階に設置している為、1階から見上げるとUBの床裏を覗く事が出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関土間の打設も完了しました。

今なら、土間下の断熱材を見る事も出来ます。

普段はあまり見る事が出来ないと思うんですよね・・・。

今度の日曜日には、見学会を実施する予定です。

弊社の断熱&気密施工と一緒に、あまり見る機会の無い、こうした施工をじっくり見る事が出来ます。

完全予約制となっています。

まだ空きがあるようですから、是非、お電話ください。

弊社スタッフがご案内させていただきます。

https://www.assetfor.co.jp 

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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