昨日現場に行くと、こんなモノが置かれていました。

豊島区高松で工事中の『FPの家 H邸』の話です。

 

 

 

 

 

 

 

昨日現場に行くと、こんなモノが置かれていました。

『ニッケン通気ラス75Evo』と書かれています。

そう、毎度お馴染みの外壁下地用ラス網です。

業者の手が足りないと言われ、ずーっと待たされていました。

ようやく、先日連絡が入ったんです。

「土曜日から入ります。」

良かった・・・。

つい先日も別の現場で施工してもらいました。

当然拙ブログでも紹介させてもらいました。

だから、今回は詳しい説明を省かせて戴きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ひとつだけ言わせてください。

上の写真がキモなんです。

コレ、ラス網の裏側です。

縦に針金が入っているでしょ

これ、力骨と言います。

従来のラス網の力骨は150mm間隔に入っていました。

でも75Evoは、75mm間隔に入っています。

だから455mm間隔に入っている縦胴縁にラス網を固定するだけで、通気層を確実に確保してくれるんです。

以前は、455mm間隔に入っている縦胴縁の間に補助胴縁を入れていました。

これが面倒だったんです。

面倒事が無くなれば、作業は進むでしょ

だから、このラス網は施工性が高いんです。

早く終わるから、助かるんです。

 

ここからは現場の様子をレポートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず最初に行うのが、下端定規を取り付ける事。

土台水切の上から通気層内に入ってくる新鮮外気の流れを阻害しないように、取り付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に行うのは、下端への増し張りです。

防水性・耐湿性のあるクラフト紙を、土台水切の上にぐるーっと張っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に行うのは、コーナー部へのラス網取付となります。

ラス網が重なる部分の裏張りは、切り取るようにするのがポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

後は下から上に、右から左に張っていきます。

まずは仮留め用のタッカー針でハンドタッカーで留めていきます。

張り終えたら、本締め用のステープルをエアタッカーで留めます。

月曜日いっぱいで、終わると思うんですよね・・・。

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