屋根下地が完了し、大屋根・下屋ともに下葺き材が敷き込まれました。

12月07日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

昨日とは違い、めちゃくちゃ暖かくなりました。

ナント、20℃超えです。

でも夜は冷えるんですよね・・・。

体調管理をしっかりとせねば💦💦💦

豊島区で工事中の『FPの家 F邸』の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根下地が完了し、大屋根・下屋ともに下葺き材が敷き込まれました。

毎度お馴染み、ウルトのウートップハイムシールドルーフ2SKを採用しました。

コレ、日本市場用に開発された透湿ルーフィングなんです。

もちろんJISA6111(釘穴止水性・防水性・透湿性・強度他)にも適合しています。

しかもカビ・腐食にも強いんです。

先日の耐久試験では、80年相当の高耐久性を確認しています。

巾1.5m×長さ50mのロールですから、荷揚げには手間が掛ります。

建物と足場の間が狭い弊社にとっては致命的・・・。

それでも敢えて採用しています。

ルーフィング(下葺き材)の耐久性って、それだけ重要なんです。

せっかく耐久性の高い屋根材を採用していても、下葺き材が劣化したら意味ないでしょ     

 

 

 

 

 

 

 

 

窓開口の下端には、写真のように水切りシートと防水部材を組み合わせて取り付けます。

ウルトのウートップフラッシングシートと、コーナー用気密防水シールです。

漏水の原因となるピンホールの発生防止に効果のある部材だと思います。

大工さんも、ずいぶんと為れたうですね。

採用当初は、相当苦労をしていました。

コーナー用気密防水シールって、施工順序を間違えると糊で手がベトベトになって大変なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうこうしているうちに、サッシを積んだトラックが到着したようです。

道路入口に車を停め、サッシを建物まで運びます。

毎度お馴染みのエクセルシャノンの樹脂サッシを今回も採用しました。

小窓が多いので、搬入自体は楽なんです。

でも足場&メッシュシートが邪魔で、簡単には入れません。

一旦全てのサッシを降ろし、トラックを駐車場に停めてから、荷揚げを行うことにしました。

車を停めておくと、すぐに苦情が来るんです・・・。

仕方ありません😢                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

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