練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

12月25日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

冬らしい一日でした。

豊島区で工事中の『FPの家　F邸』の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根工事が完了しています。

毎度お馴染みのディプロマット、ジンカリウム鋼板に自然石粒を吹き付けた高耐久屋根材です。

 

 

 

 

 

 

表面から順に上図のような断面構成となっています。

 

 

 

 

 

 

自然石粒が、意外と良い仕事をしてくれます。

①熱伝導を抑えてくれます。

②雨音を軽減してくれます。

③雪の落下を防いでくれます。（雪止め金具が不要）

しかも、金属屋根っぽくありません。

 

 

 

とにかく軽いので、施工性抜群です。

狭小地って建物前に車を停められない分、搬入が大変なんです。

でも軽ければ、簡単に運ぶことができるでしょ！

 

 

 

 

 

 

 

しかも屋根の軽量化は、耐震性を高めてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塗り替えや葺き替えの必要がありません。

初期費用はかかるけど、トータルコストを抑えることが可能です。

正に弊社の建物にピッタリの屋根材だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

下屋を撮ってみました。雨押さえが見えるでしょうか？

屋根タルキと野地合板の間に設けた遮熱通気層からの空気を排出するために、換気雨押さえを設置しています。

もちろん、大屋根の換気棟もめい一杯取りました。

端から端まで換気棟を設けていますから。

 

 

 

 

 

 

 

全ての棟に日本住環境㈱のリッチベンツを仕込むことで、屋根タルキと野地合板の間の熱気を効率よく排出する事が可能です。

これが、遮熱性の高い金属屋根と相まってバツグンの夏の暑さ対策に寄与してくれます。

また結露による野地合板の劣化を防いでくれます。

ディプロマットとリッチベンツの組み合わせ、なかなか良いでしょ？