電気配線が終わったので配線・配管回りの止水&気密処理を行っています

12月26日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

昨日よりは暖かったけど、やはり冬らしい一日でした。

練馬区で工事中の『FPの家 K邸』の様子をご覧ください。

ようやく電気配線が終わったので、慌てて配線・配管回りの止水処理&気密処理を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、幹線やCD管周りへのアルミテープ貼りです。

線や管の周りに発泡ウレタンを吹き付け、その上にアルミテープを貼っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

発泡ウレタンを吹き付けない場合は、日本住環境のケルプを使う事が多いですね。

また、CD管と電線に跨るようにビニールテープをぐるぐる巻きにしておきます。

ここから空気が出入りする事も多いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

乾太くん用の排湿管用スリーブの周りには、日本住環境のドームパッキン100を利用。

室内側の気密処理は、大体こんな感じです。

また外側の止水処理は、こんな感じに行っています。

 

 

 

 

 

 

 

レンジフード排気ダクトと排水管の場合です。

前者は150Φなので、ストレッチガードテープを利用しました。

また排水管は100Φなので、ウルトの気密防水スリーブを利用。

どちらも、施工性は悪くありません。

でも後者の方が、透湿防水シートへの接着性が良いと思います。

シートもウルトなんだから、当たり前ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

CD管周りも、今回はストレッチガードテープを利用しました。

いつも使っている日本住環境のゴームパッキンの在庫が切れていました。

CD管の場合は、ゴームパッキンの方が断然使いやすいですね。

 

 

 

 

 

 

 

シートを貫通する電線周りには、ストレッチテープを利用しています。

施工性はバッチリなんですが、接着性に問題があります。

すぐに剥がれちゃうんです。

だから、この後にアクリル防水テープを上貼りします。

端部の剥がれ防止です。

透湿防水シートとテープって、相性があるんです。

付きが悪いテープの場合、すぐに剥がれてしまいます。

いくら施工性が良くても、剥がれちゃうのはNGですよね・・・。

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