練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

01月09日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

ようやく現場も本格的に動き出しました。

豊島区で工事中の『FPの家　F邸』の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

FPウレタン断熱パネルに穴を開け、CD管と幹線を外に出している様子を撮ってみました。

FPパネルの外側は外気です。

写真のように隙間があったらNG施工！

この後に、発泡ウレタンを充填したり、気密テープを貼ったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、リビングのTVボード下地とCD管配管＆電気配線です。

厚さ30mmの配線スペースを確保している為、CD管および電気配線はFPパネルを貫通していません。

だから気密処理も必要ないんです。

後ほど、この上に石膏ボードを張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

間仕切り壁の電気配線は、ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

室内側に耐力面材を張っている壁には、極力穴を開けないようにしています。

その為、耐力面材の内側に配線スペースを確保。

そこに電線等を通すようにしています。

弊社の場合、電気配線にかなり時間を掛けています。

断熱欠損部への発泡ウレタン充填等、手間が掛ることが多いからです。

でも、ようやく終わりそうです。

電気配線が終われば、次は防水シート貫通部への防水処理＆気密処理となります。

これが、また時間の掛かる作業なんです。

でも省略する訳にはいきません・・・。