練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

02月01日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は曇り。

陽は射しませんが、かなり暖かいんです。

ラジオによれば、4月上旬の気温らしいですよ。

板橋区で工事中の『FPの家　H邸』の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日11時～

瑕疵保険の検査員による躯体検査が行われました。

毎度お馴染みのJIO検査員が来て、30分程度施工状況を確認して帰っています。

もちろん、合格です。

 

 

 

 

 

躯体検査は、構造部分を重点的に確認する検査です。

事前に提出している構造図通りに施工されているかを確認します。

筋違や耐力面材・構造金物の仕様や施工状況も、一緒に確認します。

今回は、耐力面材の釘間隔を徹底的に確認していました。

EXプログレの場合、外周部の釘ピッチは75mm/中通りの釘ピッチは150mmとなっています。

これが守られているかどうかを、スケールを当てて測る訳です。

結構、時間を掛けていました。

その分、中の確認は短時間で終わりました。

そもそも平屋建てなので、柱脚・柱頭金物や筋違も少ないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

大工は、気密施工を進めています。

FPパネルと躯体の取り合い部。

 

 

 

 

 

 

 

 

樹脂サッシとFPパネルの取り合い部。

 

 

 

 

 

 

 

 

FPパネルと貫通部の処理等です。

無事検査が終わったので、妻壁部や天井上部のPB張りを進めたいと思います。

今回の検査員は、気密施工に興味をもったようです。

検査中も、根ほり葉ほり聞いてきたんです。

C値を聞かれたのも初めてかもしれません。

少しづつ、気密測定も当たり前になっていくんでしょうね。