そもそも換気棟とは小屋裏内に溜まった熱気を排気する為の出口です。

02月03日付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ。

昨日に比べると、暖かいですね。

最高気温も10℃を超えています・・・。

板橋区で工事中の『FPの家 H邸』の様子をご覧ください。

屋根の先端部の写真を撮ってみました。

まだ仕上がっていません。

本当は、先端に換気棟を取り付けなければいけないんです。

でも取り付けていません・・・。

別に忘れた訳ではないんです。

 

 

そもそも換気棟とは小屋裏内に溜まった熱気を排気する為の出口です。

 

 

 

 

 

 

効率良く熱気を排出しつつ、雨水の侵入を止めなくてはなりません。

切妻屋根や寄棟屋根であれば、色々なメーカーが工夫を凝らした製品を販売しています。

でも片流れ屋根の場合は、意外と品揃えが少ないんです。

弊社では写真のような換気棟を採用しています。

片流れ専用の部材です。

片流れ屋根であれば、ずーっとコレでした。

3サイズあるので、これらを繋いで長さを調整できるます。

可能な限り、換気棟をたくさん設けようという弊社には

都合が良いんですよね。

 

でも、不満もあるんです。

納まり図をご覧ください。

化粧破風板に換気棟を取り付けるのが

標準的な施工方法なんですよね。

 

 

でも弊社の場合、防火破風板を取り付けるのはサイディング屋さんなんです。

外壁に透湿防水シートを張り、防水テープ処理等を行います。

その後、通気胴縁を取り付けてから防火破風板&防火軒天を納めますが、このタイミングにならないと換気棟を取り付ける事が出来ないんです。

雨が降っても建物内に入らないようにはとています。

それでも写真の状況では、不安なんですよね・・・。

代替製品も探してはいるんですが、良いモノが見つかりません。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ