練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

木製ウッドデッキ、完成しました。

先日、引き渡した『FPの家　H邸』の話です。

 

 

 

 

 

 

 

床材には、マクセラム143というデッキ専用材を採用しています。

「高耐久で美しさが長続きする」こだわりを叶えるウッドデッキ材。

 

 

 

 

 

 

 

 

「腐れ、反り、ささくれ、シロアリ」などの心配がいらず、憧れのウッドデッキライフをお楽しみいただけます。 

合法的に伐採された植林木を利用した樹脂含浸単板は、ささくれにくく寸法安定性に優れています。

薄い木材単板を一枚一枚フェノール樹脂に含浸し、強固に積層しているので、「腐りにくく、白アリに食べられにくい」のが特長です。

表面がなめらかでささくれにくく、赤ちゃんのやわらかい手やペットにもやさしいんです。

設置場所によりますが、約20年以上の耐久性があります。

最長 10 年間の保証も可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

床板と根太の留付は、木ネジ＋コシイプラグ。

ビス穴を専用プラグで塞ぐので、床板も簡単に交換できます。

ネジ頭の周りって、ささくれが気になるでしょ？

でも、これなら安心です。

またビス穴から雨水が回り、デッキ材が腐朽する事も多いんですよね・・・。

表面を防腐塗装していても、内部までは届きませんから。

でもマクセラムなら大丈夫！

防腐処理した薄板を積層しているので、穴の中まで腐りません！

さっそく、デッキの上を歩いてみました。

かなり、しっかり踏み応えを感じました。

樹脂製やアルミ製とは、大違い！

安心して使い続けることが出来そうです。