練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

今日は第1火曜日。

アセットフォーはお休みです。

今回は、まじめな事を書こうと思います。

とある現場の写真です。

450×450の天井点検口を撮ってみました。

昔は天井点検口と言えば、アルミフレームが当たり前！

アルミの枠がギラギラと鈍い光を発していました。

でも最近は、白く塗装された点検口もあります。

天井には、白っぽいクロスを貼ることが多いでしょ？

フレームも白い方が、目立ちません！

ちなみに今回は、施主の希望でフレームの細いタイプを採用しました。

ちなみに天井には、厚さ15mmの石膏ボードを張っています。

黄色いのが、石膏ボードです。

でも点検口の蓋には、違う色の石膏ボードが使われています。

コレ、厚さ12.5mmの強化石膏ボードなんです。

フレームの細い天井点検口の蓋には、12.5mm厚さの石膏ボードしか入らなかったんです。

強化石膏ボードとは、せっこうの芯にガラス繊維などを加えて耐火性能を強化したボードです。

12.5mmの厚さしかなくても、15mmと同等の耐火性能が期待できる訳です。

以前に比べると、点検口のバリエーションが増えたように感じています。

それでも、まだまだ足りません。

帯に短し、襷に流しという感じです。