高気密・高断熱住宅って建てるのも難しいけど、修理やリフォームも難しいんです。

他社で施工したFPの家の話です。

現在、メンテナンス工事を進めています。

築30年を超えると、色々とガタが来るんです・・・。

例えば、24時間換気システムです。

運転音が気になるようになりました。

交換をお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

換気システム本体は、2階脱衣室の天井裏に設置されているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

蓋を開けてみると、本体が見えます。

現パナソニックの熱交換型第1種換気システムを採用しているようですね。

でも既に生産は終了しています。

残念ながらメンテナンス部材も手に入りません。

メーカーに相談しつつ、後継品への交換を行うことに・・・。

でも、ここで問題が発生しました。

点検口よりも換気本体が大きい為、本体を外す事が出来ません!

別の天井点検口から覗いてみると、天井裏一面にはグレーの綿が広がっていました。

セルロースファイバーです。

その吹き込み厚さは200mm。

換気本体も、その中に隠れています。

天井ボードの上に張られた気密シートが気密ラインになっているようです。

手探りで確認すると、本体周りに合板製隔て板が設けられていました。

これを撤去しなければ、本体を交換する事が出来ません。

しかも後継機種は、既存品の倍くらい大きいんです。

天井点検口から運び出すことも出来ません。

天井に張られた石膏ボードを剥がし、野縁の組み換えから行う必要があります。

しかも同時に気密シートの張替えを行う必要もあります。

脱衣室天井上のセルロースファイバーを撤去しなければ、工事も出来ません・・・。

思っていたよりも、面倒な工事になりそうです。

 

意匠図は手元にあるんです。

でも、換気設備に関する資料はありません。

ユニットバスの天井裏を覗いた際には、てっきり発プラ系断熱材による屋根断熱だと思っていたんです。

FPの家だからと言って、みんな同じつくり方をしている訳じゃないんですよね・・・。

 

高気密・高断熱住宅のリフォームやメンテナンス工事も、これからは増えていくと思います。

適した施工を行うことが出来なければ、建物の性能を維持する事は出来ません。

設備の更新だから問題ない!

とか

インテリアリフォームだから大丈夫でしょ?

なんて思っている人も多いと思うんです。

でも、そんなに簡単な話ではないんです。

「工事がお願いしてから、寒さを感じるようになったんですよね・・・。」

なんて事にならないように、わかっている工務店にお願いする必要があります。

高気密・高断熱住宅って建てるのも難しいけど、修理やリフォームも難しいんです。

理屈がわかっていなければ、とんでもない事になってしまいます・・・。

https://www.assetfor.co.jp 

posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのInstagram
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ