練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

04月11日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れ！。

最高気温も20℃に届きそう・・・。

という事で、作業服も夏バージョンにしました。

さて本題です。

『FPの家　K邸』のコンクリート打設も、無事完了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝一番に打設準備が整い、生コン車を待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

既にポンプ車の据付も完了。

青空に映えますね・・・。

でも、この後、私は現場を少し離れます。

車を停める場所が無いので、コンクリート試験を行う場所を現場近くの川のほとりにしたからです。

生コン車が現場に向かうルート上に、設定しました。

だから、現場に向かう途中で生コンを採取。

そのまま試験を開始しました。

もちろん生コン車は現場に向かい、現地で待機してもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

川のほとりの桜がまだ残っていました。

なかなか風情があるでしょ？

 

 

 

 

 

 

 

コンクリート試験、無事完了！

スランプ値＆スランプフロー値

空気量

気温＆コンクリート温度

塩化物イオン濃度

を測定してもらいました。

また破壊試験用の供試体×6体も採取してもらいます。

これを1週間後に3体、4週間後に3体、破壊試験に回して圧縮強度を測ってもらう訳です。

特に問題となる値は出ませんでしたので、打設を開始して貰いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

敷地内にポンプ車を設置、もちろん道路にはみ出ています。

そして道路に生コン車を停めて、ポンプ車に生コンを投入します。

生活通りになっているんでしょうね？

意外と車の通りが激しいんです。

時々クラクションを鳴らされます。

ガードマンが飛んで行って、説明をしてもらい、迂回してもらいます。

今回は3.0トンの生コン車を指定しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

8時30分、打設開始。

1.5㎥×8台+1.0㎥で、計13.0の生コンを打設しました。

比較的近くのプラントを押さえることが出来たので、スムースに打設出来たんです。

最近、小型の生コン車を多数用意しているプラントが少ないんですよね。

2台とか3台で回していると、待ち時間が長くて困ります。

でも今回は本当に助かりました。

良かった・・・。

打設完了は、10時ちょうどでした。

 

 

 

 

 

 

 

その後、浮き水のひくのを待って耐圧盤天端の押さえを行いました。

写真は、押さえ完了後のものとなります。

天端レベラーは施工していません。

明日、行う予定です。