練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

04月19日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れ。

最高気温も23℃を超えました。

暑い・・・。

練馬区で工事中の『FPの家　H邸』では、天井裏の石膏ボード張りを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

3階の妻壁＆天井裏部分です。

鋼製火打ち周りの穴開けに苦労の後が見えるでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは2階の天井裏部分です。

この後、石膏ボードの下端に天井野縁の下端を合わせるようにして打ち付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じです。

壁と一緒に張れれば施工は楽なんですよね。

でも石膏ボードを張る前に電気配線を行う必要があります。

そして、電気配線をするには天井野縁が必要なんです。

仕方ないから、こんな施工方法を採用しています。

天井野縁を組む前に張れば、施工も楽なんです。

この後、電気配線を行います。

そして終わったら、天井ボードを張ります。

そして先に張った石膏ボードの小口に突付けるように壁の石膏ボードを張ります。

これだけ躯体を石膏ボードで被覆すれば、文句ないでしょ！

昔は、天井裏に石膏ボードなんて張りませんでした。

天井と壁に石膏ボードを張ればちゃんと防火被覆になりますから・・・。

でも、いつの間にか必要になっていました。

こうした被覆の有無で外壁の防火性能を比較すると、被覆した方が性能は高いそうです。

そう聞けば、張るしかないでしょ？