練馬・板橋で注文住宅を建てるなら地域密着の工務店アセットフォー

05月23日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り。

でも気温は25℃を超えました。

湿気も高めです・・・。

板橋区で工事中の『FPの家　K邸』、結構進んでいます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は2階の現状を撮ったもの。

柱と梁の間にFPウレタン断熱パネルが充填されています。

今は、せっせと気密テープを貼ったり筋違を取り付けたりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、1階部分の劣化対策工事も終わりました。

FPウレタン断熱パネルも納品してもらい、6面全てに高濃度ホウ酸水溶液を噴霧！

既に納品済みのネダノン合板も6面全てに噴霧してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

硼酸が結晶化してアチコチが白くなったFPウレタン断熱パネルを土台間に充填したところを撮ってみました。

この上に厚さ24mmのネダノン合板を敷き込み、N釘で留めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネダノン合板の敷き込みが終わると、だいぶ現場が進んだ気がします。

雨養生の為に張ったブルーシートのお陰で、怪しい雰囲気でしょ・・・。

この後、柱間にFPウレタン断熱パネルを充填していきます。

これが結構疲れるんです。

とにかくパネルを柱間に合わせ、左右・上下を少しづつ叩きながら充填しなければなりません。

ウレタン掛矢で叩きますが、1枚当たり60回近く叩く必要があるんです。

柱と梁の間にぴったりパネルを充填すれば、パネルが地震の揺れに抵抗してくれます。

ウレタンパネルって圧縮強度が4～6N/㎠（4.07～6.11t/㎡）もあるんです。

これが躯体の変形を抑えてくれます。