構造金物って正しく使わないと意味がないんです・・・。

05月31日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は曇り時々雨。

台風が近づいているんですよね・・・。

たいした事なければ、いいんですが。

板橋区の『FPの家 K邸』では、今日も建物内の工事を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の拙ブログに載せ忘れた写真を挙げておきます。

樹脂サッシの周りから、何やらモコモコしたモノがはみ出ているでしょ

コレ、発砲ウレタンなんです。

ちなみに弊社では、窓周りには弾性ウレタンフォームを使うようにしています。

弾性ではないモノを使うと、木の乾燥収縮や建物の動きに追従出来ず、破断する可能性が高いからです。

せっかく充填しても、破断したら隙間は拡がるし断熱欠損になっちゃうでしょ

これが弊社の使う弾性ウレタンフォームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルトのピュアロジックフレックス弾性発泡ウレタン500ML。

名前が長いんですよね。

以下、弾性ウレタンとします。

一般的なウレタンフォームと比較して、約3倍の追従性があります。

しかも-15℃の環境でも施工可能

この時期は関係ありませんが、冬季は本当にありがたいんです。

硬化時間も20分と早いので、次の作業をすぐに行えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

1階部分の筋違施工も行いました。

気密テープを貼らないと、筋違取合い部の気密処理が面倒なんです。

筋違端部が合板同士の接合部や柱と合板の接合部に当たるので、テープ処理が大変・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも気密処理が終わっていれば、テープを破らないように注意すればいいんです。

間柱の施工も同様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

筋違上端も同様です。

柱と梁の取合い部の気密処理が完成した後の方が高効率だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

外周部梁の仕口部分を撮ってみました。

銀色の部分がアルミテープです。

床合板やFPパネルとの取合いだけではなく、梁同士の接合部にも貼ってあります。

また良く見ると、羽子板ボルトの周りにも貼ってあるのが見えると思います。

羽子板Bは梁を貫通しています。

つまりボルトの周りには隙間がある訳です。

だから、当然気密処理は必要なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

羽子板Bの外側は、こんな感じです。

このままだと、外気で冷やされて羽子板Bが冷たくなっちゃうでしょ

 

 

 

 

 

 

 

 

だから弊社では発泡ウレタンを充填するようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちの仕口にはテープが貼られていないでしょ

内部の梁だから、気密処理も断熱補強も必要ないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

1階の柱脚金物の施工の様子を撮ってみました。

タナカのシナーコーナーという金物を使っています。

ホールダウン金物10kNの代用品です。

接合具としてTBA-65×4本、TBA-120×2本が付属しています。

これを前者は柱に、後者は床合板に留め付けます。

床合板に留め付けたビスの頭に注目してください。

ピンク色でしょ

では次の写真はどうでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

良く見ないとわかりません。

でも今度は水色なんです。

この金物もタナカのシナーコーナーです。

もちろん、ホールダウン金物10kNの代用品です。

でも先程の金物とは、少し違います。

接合具として付属しているのが、TBA-65×4本、TB-101×2本/個なんです。

TB-101の長さは100mm。

 

 

 

 

 

 

一方、TBA-120の長さは120mm。

 

 

 

 

 

 

 

どちらも太さや材質は同じです。

同じ1階で使っているのに、この違いは何だと思いますか

答えは簡単です。

床合板の有無にあるんです。

最初の写真は、床合板仕様のシナーコーナーでした。

金物の下に床合板があるでしょ

でも2枚目の写真では、金物の下に合板がありません。

この違いがビスの違いに繋がっているんです。

小さな違いですが、間違えると問題です。

構造金物って正しく使わないと意味がないんです・・・。

 

 

 

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