このお宅では停電時切り替えスイッチを採用しています。

11月28日付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れ。

気温も比較的暖かく感じました。

11月上旬並みの気候なんだそうです。

板橋区で工事中の『FPの家 M邸』では最後のスパートを掛けています。

既に電気の引込みも終わり、照明器具も点灯できるようになりました。

色々な照明器具を使っているので、見ていても楽しく感じます。

LED電灯発売当初は機能ばかりという感じで、デザインはイマイチだと感じました。

でも最近は、なかなかオシャレですよね。

時代は変わるんだなぁー。

ついつい、自分の歳を考えてしまいます。

そうそう、変わると言えば、このお宅では写真のような電気設備が採用しています。

停電時切り替えスイッチです。

通常の分電盤の下に設置しました。

停電すると電気設備が使えなくなるでしょ

そんな時には、このスイッチを切り替えれば良いんです。

外に設置した発電機に繋げれば、発電機の電気で電気設備を利用する事が出来ます。

利用できる設備は事前に決めておいた回路だけなので、家中の電気という訳にはいきませんが・・・。

それでも、ご家族の集まるスペースの照明・コンセントやエアコン、キッチン設備設が使えれば問題ないですよね

最近は感震ブレーカーや、こうした地震対策を採用するお宅が増えているような気がします。

弊社の建てるFPの家は、高い耐震性や断熱性でイザという時に、ご家族の安全を守る事が出来ます。

たとえ冬季に長時間停電になっても、急激な温度低下はありません。

許容応力度計算で確認された耐震等級3の強度に加え、外皮にびっしりと隙間なく充填されたFPウレタン断熱パネルが、建物の損害を最小限に留めてくれます。

それでも停電が長期に渡れば、生活クオリティーは下がっちゃうでしょ

テレビも見たいし、スマホの充電もしなければなりません。

そんな時に、こんな設備を用意しておけば安心でしょ

太陽光発電+蓄電池があれば安心できるけど、どの家にも設置できる訳ではありません。

そんな時には、こんな設備が良いかもしれませんね・・・。

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