でも道路延長が35mを超えるため、再建築不可の建物なんです。

板橋区で解体工事を始める『スケルトンリフォーム T邸』の現場写真です。

幅員4.0mの位置指定道路に面している為、工事車両が近接出来ます。

でも道路延長が35mを超えるため、再建築不可の建物なんです。

そこでスケルトンリフォームを行う事になりました。

内外装を剥がして躯体のみ残すリフォーム工事です。

断熱・気密を徹底して強化できるし、可能な限り耐震性も高めます。

新築並みに高性能な住宅に生まれ変わる訳です。

昨日は近隣挨拶を行ってきました。

その時に撮った写真です。

道路の突き当りから2件目に当たりますが、奥の家の前には車を停めて良いと言われています。

現状、道路には棚が置かれ鉢植えが並べられていますが、これも工事前に撤去してくれるとの事。

でも写真のように空き地のミカンの木が道路に被さってきていて、車が通れない状態になんです。

無理に車を入れれば、枝を折ってしまいそう・・・。

空き地のオーナーに声を掛けると

「ごめんなさいね、木が邪魔でしょ」との事。

さすがに「伐っていいですか」とは聞けませんでした。

養生して、資材置き場には出来そうですが・・・。

ミカンの木がなければ、言うことなしだったんですが仕方ありません。

車を横付けできるだけで満足しないといけません。

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    住所:東京都練馬区北町2-13-11  

    電話:03-3550-1311 

    東武東上線 東武練馬駅下車5分

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