なんと言ってもハイムシールドの耐久性は、JISの80年相当の耐久試験にて確認されています。

05月01付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れのち曇り。

最高気温も23℃に留まりました。

湿度も低く、過ごしやすい陽気です。

板橋区で工事中の『FPの家 Y邸』の現場写真をご覧ください。

連休前に透湿防水シートを張る事が出来ました。

これで安心してGW休暇を迎える事が出来ます。

もちろん、毎度お馴染みのウルト社製のハイムシールドを張りました。

色が黒いでしょ

昔使われていたアスファルトフェルトだと勘違いする人もいるそうです。

失礼な話ですよね・・・。

このシートは建物内の水蒸気を屋外へ逃がしてくれます。

これがアスファルトフェルトとの大きな違いです。

水蒸気を逃がす事が出来ないと、壁内結露の発生を防止する事が出来ません。

また、防腐・防蟻剤に含まれている界面活性剤の耐性も高いんです。

こんな試験結果があります。

ハイムシールドと一般的な透湿防水シートを界面活性剤水溶液に3日間含侵させた後、防水性能を測定しています。

上の結果を見ると、そもそもの防水性自体も結構違うんですよね。

この差が試験後には、さらに広がります。

比較品の劣化具合、ちょっとひどいですよね・・・。

ちなみに、そもそも物理的強度も全然違うんです。

例えば引張強度では、ハイムシールドの縦230N/横330Nに対して

比較品Aは縦186N/横148、比較品Bは縦151N/横122N。

つづり針保持強さでは、縦230N/横330Nに対して

縦40N/横44N、縦39N/横42N。

シートを触ってみればわかりますが、ハイムシールドってかなり丈夫なんです。

しかも耐紫外線性能が12週間になっています。

比較品A・Bとも8週間ですから、1.5倍も長くなっているんです。

なんと言ってもハイムシールドの耐久性は、JISの80年相当の耐久試験にて確認されています。

安心して使える訳です。

シートの張り方自体は、一般的なシートと変わりありません。

基本は横張りとし、下から上に張り上げていきます。

重ね寸法にも、細かい規定があります。

またステープルによる留付位置も、決められているんです。

但し弊社では、一般的なステープルではなくキャップ付ステープルで留めています。

まだステープルによる仮留めを行った段階のため、この後、キャップハンマーの留付けを行う予定です。

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住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

https://www.assetfor.co.jp/recruit/

上記をご確認ください。

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