石膏ボードと躯体の隙間に耐火シールを充填しました。

05月08付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気は晴れ。

最高気温22℃/湿度36%と過ごしやすい一日となりました。

朝は少し寒かったですが・・・。

板橋区で工事中の『スケルトンリフォーム K邸』の現場写真をご覧ください。

2階居室の現在の様子を撮ってみました。

電気工事に備えて、天井懐内の外回りに面する部分に石膏ボードを張っています。

黄色っぽいボードが20cm程度張ってあるでしょ

今回は準耐火構造とする為、厚さ15mmの石膏ボードを張っています。

ちなみに石膏ボード下端が天井野縁の下端高さになっています。

また石膏ボード上端は軒天ボードよりも高い位置まで張り上げる必要がある為、タルキ下端に貼った断熱材下端まで張りました。

でもスケルトンリフォームの為、梁がまっすぐじゃないんですよね・・・。

梁に当たる部分を削り取るのが、意外と手間取ります。

そこで写真のようにも隙間部分に、耐火シールを充填する事にしました。

  • ちなみにこのシール、「耐火性能に関する技術的基準」(建築基準法施工令第107条)の耐火構造:壁の120分耐火試験に適合しています。

石膏ボードと躯体の隙間に詰めておけば、なお良いでしょ

天井懐の石膏ボード張りが終わったら、天井野縁を組み始めます。

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posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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上記をご確認ください。

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