外回りの耐力面材がほぼ張り終わり、ようやく下屋下地の施工に入りました。

06月14付のアセットフォー日記となります。

練馬・板橋の天気も曇り時々雨。

気温はたいした事ないんですが、湿度が・・・。

天気予報は雨でしたが、降ったり止んだりという状況です。

明日には回復するようだし、良かった・・・😭

練馬区で工事中の『スケルトンリフォーム Y邸』の工事写真をご覧ください。

 上から見た写真

 下から見た写真

外回りの耐力面材がほぼ張り終わり、ようやく下屋下地の施工に入りました。

まずは屋根タルキ&隅木の取付から始めました。

それほど暑くないとは言え、ブルーシートを掛けた状態での作業は息が詰まります。

風も抜けないので、やはり暑いんです💦💦💦

でも雨粒が、いつ落ちてくるかわからないでしょ

躯体を濡らす訳にはいかないので、雨養生を外す訳にはいきません。

だって躯体には、高濃度ホウ酸水溶液を使った防蟻・防腐処理を施しています。

雨に濡らしてしまえば、躯体に染み込んだホウ酸成分が溶脱するかもしれないでしょ

有効成分が揮発しないので効果が長続きする。

だから5年毎の再処理を行う必要がありません。

有効成分が揮発しないので住人に対する健康被害が少ない。

空気を汚す心配もありません。

地球環境にもやさしいんです。

合成殺虫剤に比べて様々な長所を持つホウ酸ですが、欠点もあります。

それは雨に弱い事。

ホウ酸による防蟻・防腐処理って、『非接地・非曝露』が大原則なんです。

どんなに濃度を濃くしても、雨に濡れれば溶脱して効果が無くなるかもしれません。

念の為、噴霧時には溶脱防止剤を混入していますが、やはり濡れるのは禁物です。

だから雨養生は必須なんです。

新築であれば、雨養生期間は短くて済みます。

でもスケルトンリフォームだと・・・。

だから夏場は辛いんです。

でも、それもあと少しの辛抱です。

野地合板を張り、下葺き材の施工を行えば雨に濡れる心配も無くなります。

来週になれば、サッシの取付も始まります。

来週は天気が続くようだし、なんとかなりそうです。

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posted by AssetRed 

住所:東京都練馬区北町2-13-11  

電話:03-3550-1311 

東武東上線 東武練馬駅下車5分

ただいま、現場監督見習いを募集しています。

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