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練馬区で工事中の『スケルトンリフォーム T邸』の工事写真をご覧ください。
先日、防火破風板&軒天ボードの施工が終わりました。
ここで注目して欲しいのは、軒天ボードと黒い透湿防水シートの間に『通気層分の隙間』がある事。
通気層を上がってくる空気を、ちゃんと小屋裏に通せるようにしています。
たまに見掛ける『NG施工』を挙げてみました。
問題①
通気層が軒天ボードで塞がっています。
そのため上昇気流が妨げられてしまい、通気層本来の役割を果たす事が出来ません。
問題②
透湿防水シートが軒天ボードの上まで張られていません。
そのため軒天ボードから侵入した雨水が建物内部に侵入する恐れがあります。
この写真をご覧ください。
ちゃんと透湿防水シートが野地ベニヤまで張り上げられており、軒天下地が通気胴縁に留められているでしょ!
仕上がってしまえばわからなくなりますが、これってとても重要なんです。
もちろん、軒天換気口も多めに取り付けました。
棟換気だって、多目に設置しています。
そうすれば通気層内の上昇気流速度を速める事で、通気層内の乾燥を図れるんです。
また透湿防水シート内外の気圧差を大きくなるので、壁内結露の防止にも有利に働きます。
通気層の厚さを30mmにしているのも、その為です。
空気って意外と粘性が高いので、通気層が薄いと上昇速度が遅くなります。
30mmあれば、スムーズに流れるようですよ・・・。
posted by Asset Red
住所:東京都練馬区北町2-13-11
電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
ただいま、現場監督見習いを募集しています。
https://www.assetfor.co.jp/recruit/
上記をご確認ください。