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11月27日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は曇り。
ちょっぴり肌寒く感じます。
ようやく冬が近づいて来たのかな?
板橋区で工事中の『FPの家 M邸』の現場写真をご覧ください。
ようやく現場にサッシが搬入されました。
毎度お馴染みの、エクセルシャノンの防火樹脂サッシ!
ガラスはアルゴンガス入りの複層タイプを採用しました。
ちなみに諸般の事情により、アルゴンガス入りのトリプルガラスも一部採用しています。
耐力面材張りは既に、ほぼ完了!
開口下端には写真のように、水切りシート&コーナーシールも取付済み!
どちらもウルト製品を採用しています。
サッシが届いたので、大工さんが慌てて開口周りにコレを貼り始めました。
ウルトのVKPテープです。
巻いてある時は薄いんですが、貼ってしばらく経つと膨らむウレタンスポンジテープです。
(弊社が採用しているテープは、写真ほど膨らみませんが・・・。)
これを開口周りに貼りサッシを押し付ける事で、サッシ回りの隙間を少なくする事が出来ます。
ウルトが公的試験機関を使って行った社内試験によれば、VKPテープを施工したサッシ回りからの漏気は、使わないサッシに比べて、少なくなっていたそうです。
上グラフの黒がテープ施工なし、赤がテープ施工アリの漏気量です。
かなり違うでしょ!
元々エクセルシャノンの樹脂サッシって、他のサッシに比べて漏気が少ないんです。
このテープを使えば、更に漏気量を少なくする事が出来ます。
テープを貼った直後の写真です。
これが徐々に膨らんで来ます。
それを圧し潰すようにサッシを取付ければ、地震等で建物が変形しても膨らんだテープがサッシと面材の隙間を塞いだまま!
地震による気密層の保護にもなる訳です。
便利なテープでしょ!
樹脂サッシを取付けました。
今回はブラック色を採用!
どんな外観になるのやら・・・。
楽しみでしょ?

posted by AssetRed
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電話:03-3550-1311
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