耐力面材に穴を設けも、下記の内容を遵守していれば耐力壁とする事が出来ます。

弊社の建物では、必ずFPウレタン断熱パネルの外側に耐力面材を張るようにしています。

でも給水・排水などの設備配管や電気配線のために穴を開ける場合もあるでしょ

耐力面材に穴を開けると、そこが弱点となり耐震性の低下を招きます。

だから穴を開けた耐力面材は、耐力壁長に含まないようにしていました。

いわゆる非耐力壁としている訳です。

でも、耐力面材に穴を設けて、下記の内容を遵守していれば耐力壁とする事が出来ます。

 耐力面材の開口補強

①開口の最大寸法は300mm以下とする。

②開口の位置は耐力面材端部より100mm以上離して設けること。

 但しコンセントによる開口は50mmとする。

③開口部は上下両端とも補強材は柱まで伸ばすこと。

④開口部の上下補強材は、耐力面材外周部と同様の釘ピチで留め付けること。

⑤補強材を必要とする開口は、耐力壁910mmに1か所までとする。

⑥補強材を要しない開口は、コンセント穴程度(50×100)とし、耐力壁910mmに3か所までとする。

⑦開口部の位置が100mm以下の場合は、開口部に接する耐力面材外周部に必要な釘の本数分を、開口部を設ける耐力面材外周部に増し打ちすること。

FPパネルって、予め工場でつくられたものが現場に届くでしょ

今までは、こうした対応はできませんでした。

でも交渉の結果、対応してもらえることになったんです。

ただし150Φのダクト穴用の補強に限られます。

 穴開きFPパネル

上図はパネルを外側から見たものとなります。

パネルWは910mm柱間用の803mm限定

パネルHは従来通り、製作可能範囲内であれば対応可能です。

図のように60mm×75mmの木材が開口上下に入り、開口横に同様のサイズの縦材も入ります。

穴の横方向の配置は決まっており、注文に当たっては、穴の勝手(右・左)と、穴上部の木材上端高さのみ指示する必要があります。

150Φ穴は開いていないので、現場にて開けなければなりません。

意外と融通が利かないでしょ

でも、このパネルを使えば耐力壁長に加える事ができるんです。

やったぜFPの家!!

小さな進歩ですが、弊社にとっては大きな進歩になります。

狭小住宅では、この違いがかなり大きいんです・・・。

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    住所:東京都練馬区北町2-13-11  

    電話:03-3550-1311 

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