似ているようで微妙に違うんですが、弊社が一番気にしているのが、その荷姿です。

板橋区の『FPの家 I邸』の写真です。

 マスキング

昨日、朝から窓や軒天等に改めてマスキングを行いました。

 ミネラル下地材 塗布

そして乾燥したモルタルの上にミネラル下地材を塗布しました。

 ミネラル下地材

ミネラル下地材♯H800は、天然スイス漆喰の専用下地材です。

ちなみに天然スイス漆喰にはカルクウォールとカルクファサードの2種類ありますが、弊社では、ほぼ後者を採用する事が多いんです。

前者は室内外施工用、後者は外壁施工専用という感じでしょうか

似ているようで微妙に違うんですが、弊社が一番気にしているのが荷姿です。

前者は容器の中にカルクウォールが、そのまま入っています。

これを良く攪拌し使う訳です。

でも後者は袋に粉末が入っていて、これを一定量の清水と混ぜ攪拌しなければなりません。

早い話、ひと手間掛かるんです。

でも、その分ゴミが減ります。

カルクウォールって、空きバケツがたくさんゴミになるんですよね・・・。

でもカルクファサードはビニール袋が出るだけなので、畳んでしまえば嵩張りません。

メンテ用に保管する際にも、粉末の方が嵩張らなくて良いでしょ

話を戻しましょう。

ミネラル下地材は、内外壁いずれにも使用できます。

こっちも粉末にしてくれれば良いのに・・・。

モルタル下地にローラーを使って塗布する事で、スイス漆喰と密着させることが出来ます。

私も以前にスイス漆喰を塗った事があるんですが、表面がある程度ザラザラしていないと、鏝が滑ってしまい塗りにくいんです。

ミネラル下地材を塗ると、乾いた時にザラザラになります。

 ミネラル下地材の表面

こんな感じです。

このザラザラ加減が、鏝塗りにちょうどいんです

また、スイス漆喰の水引きを抑える効果もあるそうです。

ちなみにこの場合の水引きとは、モルタル下地がスイス漆喰の水分を吸う事を言います。

下地が上塗り材の水分を吸い過ぎると、施工がしづらくなります。

また施工不良を招く場合もあるそうです。

施工マニュアルによれば、塗布した翌日以降に塗るのが良いそうです。

塗った日にスイス漆喰を塗るのはNGという訳です。

だから今日は、養生日としました。

そして明日、スイス漆喰を塗ります。

天気も良いようですね。

でも暑くなるようです・・・。

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