120mm×45mmの屋根タルキを303mm間隔に留め付け、その間に厚さ120mmのFP遮断パネルを充填しました。

05月29付のアセットフォー日記となります。

今日の練馬・板橋の天気は晴れ時々曇り

最高気温も久々の31℃超えです。

暑い💦💦💦

『FPの家 I邸』の工事写真をご覧ください。

120mm×45mmの屋根タルキを303mm間隔に留め付け、その間に厚さ120mmのFP遮断パネルを充填しました。

いつも同様にパネル外側には遮熱シートが貼られていますが、今回はあまり意味がありません。

その理由は後ほど説明したいと思います。

屋根タルキを桁・母屋等にタルキックで留め付け、その上に厚さ12mmの野地合板を留めています。

いつもであれば屋根タルキの材成は150mm、ここに厚さ120mmのFP遮断パネルを充填するので、30mmの遮熱通気層が野地合板の裏に出来る訳です。

でも今回の屋根タルキの材成は120mmです。

ここに厚さ120mmのFP遮断パネルを充填するので、通気層はありません。

だから棟部分には、写真のようにたっぷりと発泡ウレタンを充填しました。

そして野地合板の上に、75mm×45mmの屋根タルキを303mm間隔に留め付けました。

そう、弊社ではあまり採用しない『2重タルキ』施工なんです。

ここに厚さ45mmの発プラ系断熱材を充填し、30mmの通気層を設けて野地合板を留め付ければ屋根下地完了となります。

屋根の上は暑いので、みんな汗をダラダラかきながらの作業となりました。

「いつもであれば、とっくに屋根下地が完了しているのに、今回はもう一回屋根下地を組むんだから大変だよ

「そんな事言わないで、頑張ってよ

材料揚げを手伝いながら、はっぱを掛ける私・・・。

いゃ~、良い汗をかきました💦💦💦

FP遮断パネルの遮熱シートの話にもどしましょう

熱の移動には伝導・対流・輻射の3つのルートがあります。

そして夏の日射が屋根に当たると、この中の伝導と輻射により建物内の温度が高まります。

伝導による熱移動は断熱材が抑えてくれますが、輻射による熱移動は断熱材では抑える事ができません。

これを抑えるのが遮熱シートなんですが、遮熱シートの外側に通気層がないと排熱できないでしょ

遮熱シート自体は熱線を遮断しますが反射した熱線は、野地板を温めてしまい伝導により移動しちゃうんです。

かと言って従来と同じように野地板と遮断パネルの間に通気層を設けたら、ここを外気が通るので上の段の断熱材が意味ありません。

でもサイズ的に、遮断パネルの代わりになるFPパネルってないんです・・・。

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