RES-P工法で使用する細径鋼管は、直径48.6mm(鋼板厚さ2.4mm)の単管です。

06月15付のアセットフォー日記(号外版)となります。

『FPの家 O邸』の工事写真をご覧ください。

朝から地盤改良工事を行いました。

RES-P工法で使用する細径鋼管は、直径48.6mm(鋼板厚さ2.4mm)の単管です。

イメージ的には、足場に使う単管を溶融亜鉛めっき処理(JIS H 8641 HDZ40)してピカピカになった感じかな

「似ているけど、決して足場用の単管ではないので

担当者が声を大きくして説明していました。

単管の先端に尖った形状の何かを取付けるんだろうなぁ~と思っていたけど、何にも取り付けていませんでした。

ナント、単管をクローラーで回転貫入するだけ

もしかして単管の中に土が入る事で単管の強度が上ったりするのかな

でも錆びが心配だよね

色々と考えていましたが、土は単管内側の摩擦抵抗でちょっとしか入らないんだそうです。

でも天端には土が入らないように蓋をするようです。

これが蓋です。

逆さまにして、鋼管に挿し込んで完了

以前は鋼板を溶接でくっ付けていましたが、叩き入れるだけなんです。

「挿し込むだけでいいの

「土が入らないようにするのが目的ですから、挿し込んでくれればOKです。」との事。

ちなみに今回の改良長は7.0mでした。

単管の長さは6.0mなので、ジョイントが必要になります。

他の鋼管杭のように溶接は行わず、間に継手用のソケットを挿すだけみたい・・・。

このソケットも単管足場のソレと同じ形状をしています。

先端に挿した金色っぽいのがソケットです。

手で挿し込み、回して杭のピンに引っ掛けるだけ。

抜けなければ良いそうです。

ちなみに3.0mと4.0mの単管を繋ぎます。

ジョイントの割合は杭強度に関係ないそうです。

1.0mと6.0mを繋いでも良いけど、普通はバランスを考えて決めているんだとか・・・。

貫入している様子をしばらく見ていましたが、とにかく早いんです。

あっと言う間に貫入しちゃいます。

杭が軽いから持ち運びや取り回しも簡単だし、溶接もないでしょ

最初のうちはびっくりする位、地面に杭が入っていきました。

でも徐々に貫入時の抵抗が大きくなったのか、入りにくくなってきました。

杭が刺さった分だけ、地面が圧密化するでしょ

杭自体の摩擦による影響は無視しているそうですが、確実に摩擦による効果も期待できそうです。

杭頭の写真です。

どう見ても、地面に刺さった足場用の単管にしか見えません。

でも地盤補強の効果は、期待できそうです。

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