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今日は水曜日。
アセットフォーはお休みです。
今回は、少しだけマニアックな話です。
先日築3年目を迎えた弊社OB(建築関係の方)宅にお邪魔して来ました。
単なる定期巡回なんですけど、色々なお話を聴く事が出来て、本当に有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
さて本題です。
当時もガス衣類乾燥機乾太くんを設置する家はありました。
このお宅でも、1台設置しています。
でも当時は、乾太くん用の給気口を特に設けていませんでした。
だから玄関ドアを開けようとすると、とっても力がいるんです。
そして開け始めると、とたんにヒューという風切音が聴こえます。
明らかに建物内が負圧になっているからです。
拙ブログにも何回か書かせてもらいましたが、乾太くんは稼働時に240㎥/hの水蒸気を含む空気を排出します。
この時に、同じ量の新鮮空気を採り入れていなければ建物内が過排気で負圧になるのは当たり前でしょ?
「もしかして、今乾太くんを動かしていますか?」
そう尋ねると
「ハイ、動かしています。」と即座に返答戴きました。
そして
「玄関ドアが重いでしょ?」と逆に聞かれました。
「建物の気密性の高さを毎日、実感しています。」と呟かれました。
お褒めの言葉なんですが、ちょっと複雑な心境になりました。
だってパスカルダンパーを設置しておけば、こんな事にならなかったんです。
当時は、ここまで頭が回らかったんですよね・・・。
お恥ずかしい限りです。
「でもドアの下の方から隙間風が入るのが気になるんです。」
「えっ!マジですか?」
こればかりは、聞き捨てなりません。
確かにドア枠を見ると、枠の下のほうにだけ黒い筋が見えます。
そして、これを指で触れると指先に黒い汚れが付着します。
これ空気が漏れている証拠です。
パッキンがヨレてたり、切れていると、そこから外気が入ってくる事があるんですが、その時に埃も一緒に入ってくるので筋状に汚れが付着するんです。
「拭いても拭いても、同じ所が黒く汚れるんです。」と奥様。
試しに、その付近の扉木口を指先で探ってみました。
あっ、原因と思える箇所を発見!
パッキンの繋ぎ目があり、そこにわずかな隙間があります。
参考写真(実際の写真ではありません)
試しにここを指先で突いてみると、黒い埃がパラパラと落ちて来ます。
間違いありません。
この隙間から外気が侵入しているようです。
後日パッキンを用意して、是正する旨を説明しました。
通常であれば、全くわからない隙間だと思います。
もちろん隙間風なんて感じない筈です。
でも乾太くんが動いていれば、話は変わります。
負圧を解消するためにありとあらゆる隙間から外気が侵入しようとしますから、こんな小さな隙間も欠点になる訳です。
他のお宅でも、起こっているかもしれません。
気をつけないと・・・。

posted by AssetRed
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