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07月13日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は曇り一時雨。
気温も31℃と昨日とさほど変わりません。
でも湿度が高いので、朝から汗かいてます💦💦💦
弊社OB宅の工事写真をご覧ください。
まもなく築22年目を迎えるお宅です。
J社(現在のW社)のトイレドアの敷居に貼られた突板が剥がれてしまいました。
「スリッパが擦れてどんどん剥がれてしまうので、どうにかして欲しい。」との事。
でも既に、この製品は廃盤になっています。
メーカーとやり取りをして見ると、やはり廃盤のため敷居は手配出来ないとの事。
「でも、現行品と形状は同じですよね?」
「代用できるのでは?」と私。
「調べて電話します。」と担当者。
数日しても連絡がないので再度確認の電話を入れると
「工場に確認して折り返します。」と担当者。
そして翌日に連絡が入りました。
「同じ形状なので、代用可能です。」
「但し、同じ色はありません。」と担当者。
そんなのわかってるよ・・・と内心思いつつ
「ありがとうございます。助かりました。」と私。
お客様に色違いなら修理可能と伝え、GOサインを戴きました。
まあ、数年もすれば変色してだんだん近い色になると思うんですよね・・・。
ちなみに私が入社する前のお宅です。
部材を注文し、本日敷居の交換を行うべく、現場に向かいました。
でも、ここである事に気が付きました。
竪枠&戸当たり
あっ、戸当たりがフィニッシュで留めてある!
おそらく、戸当たりと竪枠が白ボンドで接着されているでしょう。
ちなみに現行品は、細ビスで留めるようになっています。
当時は、こんな仕様だったのかな?
敷居の上に戸当たりが載る納まりなので、戸当たりを取らないと敷居を交換出来ないんです。
ビス留めであれば、ビスを抜く事で簡単に戸当たりを取ることができます。
でも接着してあれば、取るのは大変!!!
戸当たりを傷付けないように取り外そうとしましたが、案の上、取れません。
結局、敷居を加工して戸当たりはそのままにして交換しました。
色はだいぶ白っぽいけれど、きれいに納まったでしょ!
お客様にも喜んで戴けました。
でも、やはり貼りものはダメですね。
シートであっても突板であっても、貼ったものはいつか剥がれます。
やはり無垢材が一番です。
でも床と敷居の段差を3mm以内に納めないと、躓いてしまうでしょ?
段差を3mm以内に納める敷居を『BF敷居』というんですが、無垢フローリングを利用する場合は、どうしても無垢材にはできないんです。
BF敷居の納まりを挙げてみました。
弊社の場合、無垢フローリングの厚さは大抵15mmです。
大抵のBF敷居は厚さが12mmのため、3mmベニヤを下に敷いて敷居を納めます。
敷居に無垢フローリングを突付けると、踏んだ際に敷居と無垢フローリングが擦れて床鳴りするため、かならず両者の間に隙間を設けなければなりません。
図に『隙間』とある部分です。
敷居と無垢フローリングの間に隙間があったら、上から見た時に恰好悪いでしょ?
だから、隙間を隠すための耳が付いているモノを利用します。
この『耳』って、隙間を隠すだけの出っ張りが必要です。
そして、この耳は厚さ3mm以内にしなければなりません。
3mm以上あったら、敷居と床の段差が3mmを超えちゃうでしょ!
こんな小さな耳は、残念ながら無垢材では加工不可なんです。
加工自体は可能ですが、簡単に割れてしまいます。
だから一般的には樹脂もしくは合板製であり、シートもしくは突板を貼る使用になっています。
でもシート等は、いつか剥がれちゃうんですよね・・・。
だから、交換を前提につくる必要があります。
今回のように戸当たりが外れない納まりはNGという訳です。
無事、納まって良かったですよ・・・。

posted by AssetRed
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電話:03-3550-1311
東武東上線 東武練馬駅下車5分
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