「最近、隣近所でよく交換していますが、アスベスト建材が使われているという話なんて聞いたことありません。」

練馬区のマンションで設備更新を主にしたリフォーム工事が始まりました。

お客様の都合で続けて工事を進められません。

ご都合に合わせて、各工事を進める予定です。

まずは工事写真をご覧ください。

 産廃収集車の荷台に積まれたUB部材

撤去した既存UBの部材を撮ってみました。

荷台には、ホーロー浴槽・アルミ製ガラスドア・石膏ボードが裏打ちされた金属パネル等が積まれています。

本来は、壁パネルも一緒に処分してもらう予定でした。

「最近、隣近所でよく交換していますが、アスベスト建材が使われているという話なんて聞いたことありません。」

本当かな???

とは思いつつ、とにかくUBを解体・撤去する事に・・・。

撤去した壁パネルを見ると、ケイカル板にタイルが貼られたパネルでした。

当時のケイカル板って、アスベスト入ってたよね

そう思いつつ、何枚かの壁パネルをチェックしてみました。

あっ!裏に印字がある。

でも掠れていて、読めません。

ようやく読めそうな印字を発見

そこには『不燃AC協会』と書かれていました。

また、その下には番号が書かれてあるんですが、これは読めませんでした。

もしかしてAC協会って、一般社団法人日本石綿対策技術協会のことじゃないの

念のため、スマホで調べてみました。

やはり、そうでした。

番号の読める範囲を確認すると、アスベスト含有建材に該当するようです。

その後、産廃業者に連絡を入れ、アスベスト含有建材につき収集予定リストから外してもらいました。

アスベスト含有建材は、他の産廃とは処分方法が異なるため、今回の回収は諦めるしかありません。

水を掛けてアスベストの飛散を防ぎつつ、パネルに取付けられた金属フレームやコーキングを撤去する必要があります。

そしてアスベスト含有建材のみを専用回収袋に収容し、入口をきつく締めなければなりません。

処分先も異なるんですよね・・・。

当然、費用も嵩みます。

UBの更新も色々と難しい時代になったものです。

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