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08月17日付のアセットフォー日記となります。
今日の練馬・板橋の天気は曇り時々晴れ。
最高気温も33℃までしか上がらない予報です。
たまに雲間に覗く青空が気持ちよく感じます。
もう夕立(集中豪雨)はこりごりですよね。
『FPの家 I邸』の現場写真をご覧ください。
通気層外側に張った補助裏打ち材
外壁の基礎上部を撮ってみました。
お盆もようやく明けたので、ようやくラス網の施工が始まったんです。
今回も、もちろんフジカワの通気ラス75Evoを採用しています。
富士川建材工業が開発したモルタル外壁通気層構法用の下地金網(ラス網)です。
横方向の力骨ピッチを従来の150mmから75mmにすることでたわみを抑え、従来必要だった補助胴縁の省略と施工効率の向上を実現しています。
従来のラス網の場合、モルタルを塗り込んだ時に通気層を圧迫する恐れがあるため、通気胴縁の間に補助胴縁を打ち付ける必要がありました。
でも通気ラスであれば、補助胴縁は不要となります。
材料費と施工費を削減できる訳です。
また裏打ちシートが半透明のため、下地が見えるのでタッカーの打ち込みミスを防ぐ事が出来ます。
まずは土台水切から10mmほど上に左官下端定規を取付け、補助裏打ち材を留め付けました。
このラスは、施工時のラスの継ぎ目を考慮してラス部分と裏打ちシートがずらして固定されています。
そのため普通に張ると、裏打ち材のない部分が土台水切り部分や開口部廻り等の張はじめ部分に出来ます。
従来はアスファルトフェルト等をカットして、増し張りを行っていました。
でも現在は、補助裏打ち材を利用しています。
冒頭の写真を見ると、単なる茶色い紙じゃん!って思いますよね?
でもポリミック紙なので、大丈夫!
ポリミック紙はポリエチレン等の樹脂成分や繊維を組み合わせた複合的な構造になっており、施工中に破れにくく、モルタルの重みやコテ圧にもしっかりと耐える強度を持っています。
これを利用する事で、通気ラス施工の効率化がはかれる訳です。
ラス網のコーナー部
土台水切り上の補助裏打ち紙施工が終わったら、コーナー部分のラス網を張ります。
ちなみに弊社では回し張りとしているので、写真のように縦張りにするのが基本です。
コーナー部分のラス網張りを終えたら、平部のラス網を張っていきます。
ラス網張りの様子
下から上に、そして右から左に張っていくのが基本です。
なお重ね寸法は左右300mm、上下100mmとします。

朝から2名で対応しているので、雨が降らなければ全てのラス網を仮留めできる予定です。
明日中には本締めを終えてラス網施工完了!
あっ、仮留め&本締めの違いですか?
これ、ラス網を留め付けるステープル(針)の違いなんです。
前者はハンドタッカーを使い、細くて短い針で留めます。
そして後者はエアタッカーを使い、太くて長い針を留めます。
ラス網はモルタルの重量を支えなければなりません。
一定間隔に太くて長い針を留めないと、心配ですよね・・・。
でも安心してください。
後者は頭が赤いので、見ればすぐに判るんです。

posted by AssetRed
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