遣り方終わりました

FPの家『T邸』

あいにくの雨ではありましたが、遣り方を行いました。

基礎業者と大工と私。いつものメンバーで合羽を着込み、作業を開始しました。

長靴も履いていましたが、地面がぬかるんでいて思ったよりも苦戦です。

建物の配置を確認し、レベルを据付けて敷地の高さを確認。

貫とタルキを配って、まずは杭打ちです。大きな木槌を使って1.3mにカットしたタルキを地面に打ち込んでいきます。

打ち込んだタルキに設計GL+700の高さをマークした上で、その高さに合わせて貫を取り付けていきます。

水平に渡した貫の天端が設計GLより700mm上となります。

次に建物の寸法を貫に書き写します。

建物の四隅が確定したら水糸を張り、対角の長さを測定します。

それぞれの長さに誤差がなければ遣り方がきちんと矩(カネ。直角の事です)になっているという事です。

靴の底に泥がついてしまい、道路に出ると泥だらけにしてしまいます。

敷地外に出る度にホースの水をかけて、靴底をきれいにしています。

お蔭さまで遣り方も無事完了しました。建物と敷地の空き寸法も図面通り。

最後に道路を綺麗に流して作業終了です。

雨の中作業してくれた皆様、お疲れさまでした。

月曜日より基礎工事を開始します。

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posted by t.arai

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