シーリングの打ち替えしています。

 

築12年の『FPの家 I邸』

外部塗装の塗り替え工事、進行中です。

今回は、シーリング工事についてお話ししたいと思います。

シーリングの事をコーキングという事もありますが、今回はシーリングで統一させて戴きます。

シーリング材はサイディング同志を接着する事で防水性を確保するためのゴム状の目地材です。

前回のブログでは、古くなったシーリング材の撤去をしている画像を見ていただきました。

目を凝らしていただくと、シーリングを剥がした後に青い色が見えると思います。

この青い物、「ボンドブレーカー付ハット型ジョイナー」といいます。

下の写真をごらんください。薄い緑色をした製品もあります。

木造住宅における外壁目地のシーリングは、地震等の際に目地の伸縮に自由に追従できるように

ボンドブレーカーまたはバックアップ材等を使用し、原則「2面接着」とします。

2面接着の場合、目地の伸縮だけを考えるならば目地幅は広いほど安全と考えられますが

目地幅が広過ぎるとシーリング材の充填作業が困難になったり、

逆に狭すぎると確実な充填が出来なくなります。

また意匠上、耐久性上、経済上も好ましくありません。

シーリング材が本来の防水機能を発揮するためには、シーリング材そのものの性能もさる事ながら

被着体(サイディング)にシーリング材が十分に接着することが重要になります。

しかしながら被着体の種類は多岐に渡り、これらの部材にシーリング材を十分に接着させるためには

プライマーの使用が必要不可欠になります。

プライマーはシーリング材の単なる副資材ではなく、プライマーの適切な選択と確実な塗布が

シーリング材の止水性能を左右することになります。

シーリングの手順は以下の通りとなります。

テープを貼り終えると、こんな感じです。

   

 

シーリング材はこんな感じに充填します。

 

先端が柔らかいヘラを使って表面を均します。

 

いかがでしたか?

現場では、まだまだシーリング工事が続きます。

すべてのシーリングを終え、きれいにマスキングテープが剥がしてからも

数日はシーリング材の乾燥を待つ事になります。

その間は、屋根の塗装などを行う予定です。

天気予報でから「雪」なんて言葉も聞こえてきます。

雪は雨と違い、屋根や足場に残ります。

残った雪は、融けながら滴となって下に落ちてきます。

この時、足場板や単管にぶつかって外壁に跳ね返るため

塗装作業の妨げになってしまいます。

テルテル坊主さーん、よろしくお願いしますね。

 

  https://www.assetfor.co.jp
  posted by t.arai 

 東京都練馬区北町2-13-11
     03-3550-1311
 東武東上線 東武練馬駅下車5分

練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーへ資料請求
練馬・板橋で注文住宅を建てるならアセットフォーの見学会へ
  • 練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのFacebook
練馬・板橋で注文住宅を建てるアセットフォーのホームページTOPへ