断熱サッシが運ばれてきました。

『FPの家 Y邸』

FP床パネルの敷き込みが完了しています。

写真は、床パネルジョイント部に貼られた巾50ミリのアルミ気密テープの様子です。

所々に貼られた小さいテープは、留付ビスの頭の上に貼られたものです。

全ての隙間にテープが貼られます。

柱や筋違などと干渉する部分は、予め床パネルを10ミリ程度大きく切り欠いておきます。

 

写真は、その隙間に充填した『現場発泡ウレタン』が発泡・硬化した様子です。

 

写真のように、平滑に切断しアルミ気密テープを貼ります。

同様に、梁の接合部や金物との取り合い部、2階床合板との取り合い部等の気密処理も進められています。

 

水道配管の廻りも10ミリほど隙間を開け、そこにウレタンを充填します。

 

もちろん、この後にはみ出した部分を切除し気密テープを貼ります。

そうこうしているうちに、玄関ドア及びサッシ(窓)を積んだトラックが到着したようです。

ひとつひとつ、傷をつけないよう丁寧に搬入しています。

 

階段スペースから、2階にサッシを上げるのも大変そうです。

全てのサッシは、取り付ける位置まで運ばれます。

これを『間配り』といいます。

大工さんはそこで待機していて、置かれたサッシを次々と取付ていきます。

 

今回は、『アルミと樹脂の複合サッシ』を採用しています。

 

ガラスには☆☆☆☆のラベルが貼られています。

アルゴンという不活性ガスが封入された、Low-Eガラスを使用している為、断熱性能はナカナカのものです。

防火設備ラベルと防火戸FG-Hのラベルも確認しました。

写真ではわかりにくいかもしれません。

FPの家では、サッシ枠と壁パネルの間に10ミリという隙間を必ず設ける事になっています。

そして、その隙間に現場発泡ウレタンもしくは木材をしっかりと充填する必要があります。

こうした『断熱性能と気密性能』に関わる施工がこの後しばらく続く事になるわけですが、その様子はその都度ご報告したいと思います。

都市部や交通アクセスに優れた郊外など、便利な場所ほど騒音は大きくなりがちです。

FPの家のこうした『気密・断熱施工』は抜群の遮音性を発揮する事が出来ます。

車や電車の騒音もシャットアウト。幹線道路の近くや線路沿いといった立地条件だって心配ありません。

読書や趣味の時間、仕事やお子様の勉強から睡眠まで・・・。

屋外の騒音を気にする事無く、集中する事が可能です。

楽器やシアタールームの大きな音、工作機械の騒音等も心配いりません。

ウレタンパネルの防音性能が、音漏れを防ぎます。

くつろぐ為の住まいだからこそ、内外の音もれは大問題となります。

徹底した気密施工と、選りすぐりの高性能サッシ及び断熱パネルの相乗効果があなたの住まいに『しずかさ』をお届けします。

音に悩まない自由な暮らし・・・。

FPの家の特長です。

  

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