防水検査を受けます。

『FPの家 Y邸』

雨水の侵入を防止する施工を行っています。

ベランダ腰壁の防水テープ処理

 

外壁を貫通するダクト廻りの防水処理

こちらはベランダ排水廻りの防水処理です。

この後、午後から行われるJIOの検査員による防水検査ではこの辺りの防水施工をしっかりと確認していただきます。

建築中の現場検査を行う事で、瑕疵の発生防止につなげる。というのが瑕疵保険の目的です。

拠って瑕疵保険の加入に当たっては、建築士の資格を持ったJIOの検査員による建築中の現場検査を実施する事になります。

その内容は大きく分けて3つ。

構造耐力上主要な部分として、基礎配筋と構造躯体及び構造金物。

雨水の侵入を防止する部分となります。

今回は、その3つ目に当たる防水検査になります。

ここで弊社が加入する瑕疵保険について、簡単な説明をします。

新築住宅を請け負った者が必ず加入しなければならない、瑕疵保険のメニットは以下の通りです。

1.現場検査をする事で瑕疵を防止する。

2.検査に合格したにも関わらず、瑕疵があった場合は保険金を支払う事で加入者の資力負担を軽減する。

3.もし万が一、加入者が倒産した場合は、加入者に代わり住宅取得者が保険金を受け取る事ができる。

4.加入者と住宅取得者との間にトラブルが発生した場合は、紛争処理機関を1万円/回で利用する事が出来る。

万が一の場合に住宅取得者の立場を保護してくれる、とても重要な保険です。

無事合格する事を願います。

室内では大工さん達が、石膏ボードを張っています。

天井には『ユニウール』と言う吸音材を敷き込んでいます。

 

いよいよ、室内造作工事が始まります。

  

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