床パネル、張り終りました。

台風13号は熱帯性低気圧に変わったようですね。

空模様はこんな感じで、今にも雨が降ってきそうです。

気温は29.3度(湿球温度は25.4度)

相対湿度は72.8パーセント(絶対湿度21.33g/m3)

風速は0.9m/s

体感温度は26.2度になっています。

とにかく湿度が高く、サウナに入っているようです。

『FPの家 H邸』

床パネルの施工が終わりました。

写真は玄関入ってすぐの所を撮影したものです。

木口が茶色いのは、防蟻剤を塗布した為です。

同様に、全てのFP壁パネルの裏面と木口4面に塗布しています。

水道配管のある場所は、写真のように大きめの穴を開けて通します。

パネルと柱の取合い部や、筋交い及び構造金物との取り合い部も同様に、隙間を大きめに取るようにします。

写真が、気密処理の様子です。

すべての『FPの家』は、徹底した気密施工を行っています。

給排水の配管や、コンセントボックス、電気配線の穴等々。

パネルとの間に敢えて隙間を作り、そこに発泡ウレタンをしっかりと充填します。

発砲を終え固化したウレタンの上部を平らに切削し、その上をアルミ気密テープでしっかりと塞ぎます。

これで気密施工は完了です。

他の断熱材と異なり経年劣化の少ないパネルに、丁寧な気密施工を行う事で、FPの家はいつまでも新築当初の性能を保つ事が出来るんです。

床は壁とともに住宅の大切な部分です。

床下からの冷気や湿気の侵入を防ぐという重要な役割があります。

室内では靴を履かずに生活する日本人にとって、直接足に触れる床は健康にも大きな影響を与えるでしょう。

構造用合板とウレタンが一体となったFP床パネルは充分な強度を持ち、荷重によるたわみの心配もありません。

耐久性はもとより、断熱材の落下の心配もありませんから、1年中自然なぬくもりを実現する事ができます。

 

筋交の取付も完了しました。

短冊金物の写真です。

外周部の座堀部分に発砲ウレタンを充填したところを撮影しました。

FPパネルの施工もようやく終わりそうです。

でも、ここからが長いんですよね、ウレタン処理とか気密処理とか・・・。

来週には、金物検査の申込が出来そうですね。

道路入口の現場も、基礎の配筋が終了していました。

道路向かいの現場の解体工事も、もうすぐ終わりそうですね。

 

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