構造見学会を開催します。

今日の天気は晴れ
久し振りに太陽を見たような気がします。
雲はありますが、青空。
やっぱりいいもんですよね。
気温は32.0℃(湿球温度は24.2℃)
湿度は53.2%(絶対湿度は18.03g/kgDA)
風はありません。
体感温度は28.4℃
不快指数は83.2
露点温度は21.2℃になっています。
 
『FPの家 H邸』
9月25日の構造見学会に向けて、準備をぼちぼち開始しました。
シートを貼りだしたり
 
仮設階段を設置したり・・・。
今回から導入した、アルミ仮設階段です。
いつもの梯子に比べると、踏板の奥行があり昇りやすくなっています。
まだ手摺は取り付けていませんが、見学会前日には取り付ける予定です。
昇り降りの際には、摑めるので安全ですよ。
 
電気配線はとりあえず終わりました。
見学会が終わったら、残りの作業を行います。
 
外では、コロニアルの施工が行われています。
写真は下屋の様子です。
2枚目の写真は『雨押え換気』を撮影したもの。
下屋と言えども、小屋裏の空気を上手に排出する必要がありますからね。
雨仕舞いもバッチリです。
 
今日から、『無垢フローリング』の施工が始まりました。
中々いい感じですよね。
写真にある緑色のものは、パッキンです。
無垢フローリングは湿度変化に伴う床材の伸び縮みを考え、予め0.6ミリ位の隙間を明けて貼る必要があります。
 
フローリングをフロアタッカーで打ち付ける度に、これを挟み隙間を確保します。
フロアタッカーの針(ステープル)のイラストです。
足先に角度のついていて、打込んだ際に床材の中で拡がるようになっています。
これをイラストのように、フローリングの実部分に斜めに打ち込みます。
 
こうしないと、湿度が高い夏場にフロアーの実(さね)が干渉し『実鳴り』が発生する事があるんです。
有機溶剤を含んだ接着剤をべったりと塗って、それを防ぐ事も可能ですが、弊社ではそうした接着剤は使用しません。
空気が乾燥している時期は、床材同志に隙間があって多少見苦しいかも知れません。
こうした事を理解されていない方には、「床の貼り方が雑だ」なんて言われる事もあります。
でも『合板の上にきれいなシートもしくは薄い無垢板を貼ったまがい物フロアー』を使用しない以上は、この事をご理解戴くしかありません。
これが『本物の木のフロアー』の証明でもあります。
木のフロアーの歩き心地は良いですよ。
さらっとしてべとつきません。
歩行感も軟らかいし、膝裏への負担が少ないから疲れません。
合板フロアーと比較すればいい事ずくめです。
値段はそれなりにしますが・・・。
お手入れが大変なんて事はありません。
長い目で見れば絶対お得だと思います。
触ってもらえれば、すぐにわかると思います。
残念ながら、今回の見学会で見たり触ったりは出来ません。
ご興味のある方は、完成見学会までお待ちください。
見学会の詳細は、こちらをご覧ください。↓
 
そうそう、道路向こうの解体工事が終わりました。
後は造成工事ですね。
こんな感じになっていました。
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