ようやくペースが上がってきました。

『FPの家 I邸』

鉄筋施工もようやくペースが上がってきました。

鉄筋量が多く、斜めから撮影すると、捨てコンクリートが見えないくらいです。

まだ施工完了した訳ではありませんが、それぞれの部位を撮影しました。

どちらも耐圧盤のダブル配筋です。

間隔のピッチは許容応力度計算により決められています。

上が@200mm、下が@100mmになっています。

間隔が狭い方が歩きやすいんですよね。

@200mmだと、足が嵌ってしまう事があって結構怖い思いをいます。

だからと言って、意味もなく間隔を小さくするのもどうかと・・・。

 

立ち上がり部分の配筋です。

上が外周部、下が内部となっています。

ビルトインガレージと一般部に150mmの段差がある為、鉄筋の組み方が少し厄介になっています。

上が低いスラブから見たもの、下が高いスラブから見たものを撮りました。

ビルトインガレージの地中梁はこんな感じになりました。

なんだか鉄筋ばかりでよくわからないですよね。

配筋検査は時間がかかりそうです・・・。

鉄筋組み作業は今日中に終わります。

そして明日は、いよいよ配筋検査です。

検査員の方も苦労するだろうなぁー。


『FPの家 H邸』

クロスの進捗はこんな感じです。

水回りに若干ビニールクロスを採用しましたが、ほとんどのクロスは紙クロスになっています。

紙クロスは、布クロスと同様に吸放湿性があり静電気を発生しません。

経年で可塑剤の揮発による硬化もない自然素材です。

無垢の床板や階段・建具等と併せて使えば、湿度の変動を抑える効果も期待できるでしょう。

若干施工者の技術が必要となり手間もかかりますが、弊社では可能な限り採用をお勧めしています。

残念ながら、納品されたクロスをすべて貼り終えてしまった為、今日からしばらくは休業となります。

その間、キッチンセットの据付や設備機器の設置等出来る事を進めます。

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