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エネルギーを

何に

どの程度

消費しているかを把握する事が

省エネの第一歩につながるそうですよ。

家庭の用途別エネルギー消費の割合を示したグラフです。

資源エネルギー庁の『エネルギー白書2016』より作成されたものを抜粋しました。

これを見ると、家庭では用途別に

動力（洗濯機・冷蔵庫等家電機器）

給湯

暖房

厨房機器

冷房

の順に使用量が多くなっている事がわかります。

「省エネが大切なのはわかってるんだよね。」

「でも、どうしたらいいのかわからないんだよ・・・。」

なんて方もいるかもしれませんね。

例えば、こんなのはどうでしょうか？

キッチンの場合です。

①料理の際に落とし蓋を活用する。

②炎が鍋底からはみ出さないようにする。

③お湯は必要な時に、必要な量だけ沸かす。

④鍋底の水分は拭き取ってから火にかけ。

これだけの事をするだけでも

年間3676円の光熱費を節約する事が出来ます。

また、ＣＯ2の排出量も101.3㎏削減できるそうですよ。

その他

⑤ご飯を電気ではなく、ガスコンロに鍋を掛けて焚くことで年間1250円/45.2㎏

⑥さらに高効率ガスコンロを選べば、年間2411円/49.2㎏

⑦オーブントースターではなく、ガスグリルを使えば年間675円/23.0㎏

⑧食器洗い乾燥機で食器を洗えば、年間8553円/174.5㎏

の節約が出来るようです。

こんなチェックシートがあります。

あなたもチェックしてみたらどうでしょうか。

東京ガス「ウルトラ省エネハンドブック」の中から記事を抜粋してご紹介しました。

 

https://www.assetfor.co.jp

posted by Assed Red

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