従来工法との比較

『FPの家 T邸』

外壁工事、進んでいます。

前回ご紹介したように

スイス漆喰大壁工法

カルクファサード&ベースBラス

を採用しています。

 

ベースBラスの施工が無事、終わりました。

ベースモルタルBも入荷し

早速、水を加え練り混ぜます。

コーナー部分には定規を取付け

窓などにはポリマスカーによる養生を行います。

まずは網付け(下コスリと言う場合もあります。)から行います。

ラス網が隠れる程度モルタルを塗りつけ、その後1週間程度養生期間を取ります。

従来のモルタル通気工法の断面図です。

455mm間隔に取付けられた通気胴縁の間に『補助胴縁』を取付け、ラス網にモルタルを塗りつけた際に通気層が狭くなる事を防いでいます。

でも、現実にはイラストのように通気層の確保も難しく、モルタルが厚くなる分材料費が嵩んだり、乾燥収縮によるワレが発生することもあるようです。

ベースBラスを使う事で、こうした問題も防げるようですね。

モルタル工事が進んだら、続きを書きたいと思います。

他にも、優れた点がいっぱいあるんです・・・。

 

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