通気量を確保しつつ、虫の出入りを防ぎます。

今日の練馬・板橋は晴れ。

梅雨の合間の晴れが続いて、現場は助かる

『FPの家 T邸』

サイディングの工事が進んでいます。

狭小地に建つ3階建てのため、建物と足場の間隔は大変狭くなっています。

竪地が邪魔で足場を横移動できない所もあったりして、そんな場合は一旦上に上がるか下に下がるかして横移動をしてから縦移動をする羽目になったりします。

スペースの関係で階段も設置できていないので、縦移動自体大変なんですよね。

写真はサイディングを張る直前の様子を写したもの。

一番下に土台水切があって、その上にスターター金物が取り付けられています。

写真左側の黒い縦枠は玄関ドア枠。

写真右側のサイディングは同質出隅です。

同質出隅の右側に見える薄い緑色をした金属はハットジョイナーと言います。

サイディングの縦目地の裏には必ず入っています。

今回注目して戴きたいのは、スターター金物の上にある『黒いダンボールみたいなもの』。

日本住環境㈱の『防虫ベンツSL』と言います。

こんな形状をしています。長さは1220mm。

黒い部分の両側にグレーの部分が貼られていて、ここを剥がすことで通気層の厚さに対応できるようになっています。

一般的な通気胴縁の厚さは18mm。

通気金物を使う場合は15mmになります。

21mmの場合は剥がさずにそのまま使います。

今回の現場は通気金物を使用するため、2枚とも剥がして取付けました。

防虫ベンツを取付けない場合、通気胴縁と通気胴縁の間に虫や蜘蛛・蝙蝠・ネズミなどが侵入することがあるそうです。

通気層の厚さは15~21mmあります。小さなネズミだったら充分入れますよね。

侵入した虫などが巣を作り通気層を塞いでしまったり、ネズミなどに防水シートや断熱材を齧ってしまったり・・・。

色々と問題が起きているようですね。

通気層 ネズミ 

で検索すれば、沢山のトラブルを見ることが出ます。

イラストの土台水切をご覧ください。

ベージュ色の部分にスリットが見えると思います。

従来は、基礎パッキンの隙間から侵入するネズミを防ぐために『防鼠材』や『防鼠材付水切』を採用していました。

イラストは防鼠材付水切です。

これを使うことで基礎内にネズミが侵入することをふせいでいましたが、最近騒がれているのは土台水切の上にある隙間から侵入するネズミなんです。

人目につく事も無い為、天敵を気にすることもなく齧り続けることが可能です。

発泡プラスチック系断熱材であろうと、繊維系断熱材であろうと齧って中に侵入してしまいます。

合板が張ってあっても関係ないようですね。

水切の上に糞や削りカスを見付けて、発見に至るケースが多いそうです。

でも、防虫ベンツを付けていれば大丈夫。

水切のすぐ上で、虫やネズミの侵入を防ぐことができます。

風が強い時に通気層の中の防水シートが煽られて「バタバタ」と煩い時がありすが、これを防ぐ効果もあるそうです。

ハニカム構造の為、充分な通気量も確保できています。

厚さ21mmの場合は209㎠/本

厚さ18mmの場合は179㎠/本

厚さ15mmの場合は149㎠/本

通気量を確保しつつ、虫などの侵入をシャットアウト!

近頃話題のアメリカカンザイシロアリにも効果が期待できるようですよ。

 

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