玄関タイル完了です。

先日、玄関ドアの交換を行った現場です。

本日、タイルの施工を行いました。

既存のタイルはこんな感じでした。

100角の磁器タイル。落ち着いて感じですね。

300角のタイルを貼ります。

既存のタイルの上に接着剤を塗布し、その上に新しいタイルを圧着します。

目地を詰めて、表面を拭き取れば完成です。

作業時間は1時間ちょっと。

まだまだ、拭き取りが足りないようですね。

でも、随分と明るい感じになりました。


タイル繋がりということで、今回は前回ご紹介したタイルのデーターをご紹介します。

住まいのアレルゲンを軽減してくれる安心タイル、『アレルピュア』のものとなります。

環境アレルゲンについては、もうご存知ですよね。(前回、ご紹介させていただきました。)

お読みになっていない方は、こちらをご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/assetfor/e/a286e94a3cd2742ed6dbf6af10e3d41d

まずは、ご家庭におけるスギ花粉の濃度というデーターをご覧ください。

 

スギ花粉は玄関を始め、ご家族が過ごすそこかしこで確認されています。

上記データーを見ると、特に玄関の濃度が高いことがわかります。

上記データーはリクシル調べによるもので、概要は以下の通り。

試験期間:2014年3~8月

試験内容:愛知県在住の社員4名で、1か月おきにそれぞれの部位の床に堆積するホコリを掃除機で採取。そのホコリ1g中に含まれるスギ花粉濃度をELISA法により測定しました。

ELISA法(酵素免疫測定法)とは抗原抗体反応を利用し、溶液中のアレルゲン濃度を測定する方法です。

またリクシルの調べによれば、ダニの生息数は赤ちゃんの活動範囲に多いことも分かっています。

赤ちゃんをアレルゲンから守るのも親の務めですよね。

上記データーはアレルピュアの環境アレルゲン(スギ花粉・ダニ)に対する優れた効果を、アレルゲンやアトピー性皮膚炎に関する研究や受託分析を行う外部機関にて確認したもの。

ヨシヨシ!

効果出てる、出てる。

試験方法:50mm角の試験体にアレルゲン溶液250μℓを滴下し、一定時間後にその溶液を改修します。回収した溶液のアレルゲン濃度をELISA法により測定し、滴下前後でのアレルゲン濃度から低減率を求めます。

試験機関:株式会社ビオスタ

こちらはリクシルの調べです。

通常タイルとアレルピュアそれぞれの表面にダニのアレルゲン抽出液を滴下して、1時間放置した後、チェッカーでアレルゲンの存在を確認します。

通常タイルでは、アレルゲンの存在を示す赤い線がくっきりと出現。

アレルピュアでは、アレルゲンの存在は確認出来ませんでした。

チェッカーとは、アサヒフードアンドヘルスケア株式会社製のダニアレルゲンレベルを判定する検査用ダニスキャンです。

こちらもリクシル調べとなります。

アレルピュアと空気清浄器の併用による効果を確かめてみました。

試験期間:2016年12月~2017年3月

試験内容:空気清浄器を稼働させた社員宅リビング(8帖)に他社製壁紙とアレルピュアウォール(各1㎡)を設置し、3か月の間1か月おきにそれぞれの表面に堆積するホコリを掃除機で採取。そのホコリ1g中に含まれるアレルゲン濃度をELISA法により測定しました。

いづれのデーターも、アレルピュアのアレルゲン抑制効果が確認できています。

それもそのはず、アレルピュアは『日本アトピー協会推奨品マーク』を取得しているんです。

以下のページで、アレルピュアの動画を見ることができます。

是非、ご覧ください。

 http://biz-lixil.com/tv/play.php?id=5378720075001

玄関タイルにアレルピュア、いかがでしょうか?

本文中の文章およびイラストはアレルピュアカタログより抜粋させていただきました。

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