エプロンが外れない!

勉強不足が原因です。

反省しました。

先程、設備屋さんから電話を貰ったんです。

「ユニットバスのエプロンが外せないので、配管が確認できない。」

そんな訳ないですよね。

結局、私が現地に来てエプロンを開けることになりました。

いつもやっている事ですから、特にエプロンに貼られたシールを確認する事もなく・・・。

エプロン下部にあるつまみを4か所回し、エプロンを手前に引きつつ上に上げる。

でも、開かないんですよ。

写真のようにカウンターに当たってしまい、フックにかかったエプロンが外せません。

早速、メーカーに電話確認しました。

電話の遣り取りの後、すぐに解決しました。

アライズというシリーズの特長は、カウンターが簡単に脱着することでお手入れが簡単だと言うことなんだそうです。

知りませんでした・・・。

だからカウンターを外してしまえば、エプロンも外す事が出来る訳です。

カウンター右側にあるスペーサーです。

これが鍵となります。

手を当てて手前に引けば、簡単に取り外すことができるんです。

取外したスペーサーです。

すぐにカビが生える部分です。

お掃除も簡単だから、楽ですよね。

スペーサーを外した後のカウンターです。

壁とカウンターの取合いにも手が入るので、ここも掃除しやすくなっています。

カウンターを右側にスライドすれば、エプロンとカウンターの間に隙間をつくることが出来ます。

無事、エプロンを外すことが出来ました。

点検口にもシールが貼ってあります。

点検口の外し方が書いてあります。

6か所あるピンの白い部分をつまみ、手前に引き出せばいいようです。

無事、内部を確認することができました。

後は、取外した際の手順を逆にするだけ。

無事エプロンを取付け、カウンターを元に戻して完了です。

お騒がせしました。

LIXILの方、ありがとうございました。

でも、どうしてカウンターの取外し方の説明シールだけ貼ってないんだろう?

貼ってあれば、電話する事無かったのに・・・。

事務所に帰ってきてから、すぐに取扱説明書を確認しました。

ちゃんと書いてありました。

さすがLIXILです。

カウンターを完全に外すこともできるんですね。

これなら掃除もかなりラクチンです。

カウンター廻りの掃除が大変なんですよね・・・。

特にカウンター裏のビス廻りを下から覗きながらキレイにするのが・・・。

やるじゃん!LIXIL

この件も、引渡し時には説明しないといけませんね。

1つ、お利口さんになりました。

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