防水紙の張り方

助かりました。

『FPの家 T邸』

瑕疵保険の追加外装検査があったんです。

検査時間は11時30分~

いつも30分位の時間を掛けて検査してくれるので、検査終了は12時を過ぎると思われました。

お昼休みが短くなっちゃうなぁー。

と半分諦めていたんです。

でも検査員が11時に来てくれたので、11時30分には無事終わりました。

以前にも来てくれた検査員です。

今日は、防水紙の事を集中的にみてくれました。

何かあったのかな?

例えば、こんなところを指摘されました。

窓上で防水紙を継ぐ場合のジョイントの取り方です。

極力、窓上で継ぐことは避けていました。

でも窓から、それほど離れていない部分で継いでいるところがあったんです。

「念の為、継ぎ目に防水テープを貼ってください。」

もちろん、その場で貼りました。

検査の時、検査員の後をついて廻りながら、タッカー穴などを見つけてテープ処理をするようにしているので、防水テープは持っていましたから。

確かに窓に落ちて跳ね返った雨水が、継ぎ目から侵入することはあり得ます。

今後は窓上だけでなく、窓近くでジョイントを取った場合はテープ処理をする事にします。

また、軒裏との取合い部分に関する注意も戴きました。

弊社の場合は、下イラストのような施工が多いんですよね。

軒の出が小さく、窓上にシャッターを設置する事が多いんです。

この場合、タルキ下端まで防水紙を張り上げることが望ましいといわれています。

でも、北側のタルキと防水紙の上端に3cm程度の空きがあったんです。

「防水紙の上端が軒よりは上がっているようですが、ここにテープを貼った方がより安全ですよ。」

ここも、その場で対応させていただきました。

軒の出寸法が大きい場合は問題ありませんが、小さい場合は問題が起きているそうです。

今後は、極力上まで張り上げるようにしたいと思います。

妻壁でも指導を戴きました。

母屋や桁に当たる部分を切り欠き、防水紙を野地板まで張り上げるのがベストです。

「桁や母屋廻りの防水紙がヒラヒラしているので、テープで留めた方が良いですよ。」

さすがに、この部分は検査時間内に終わりませんでした。

でも、無事合格です。

残りのテープ貼り、責任取って貼っておきます。

開口部廻り・配管廻り・ベランダ腰壁取合い部等、かなり念入りに見ていました。

やっぱり、何かあったんだろうなぁー。

建物内では、コツコツと色々な作業が進められています。

防音室の天井には、石膏ボードの上にゴム付ボードが上張りされました。

結構重いんですよね。

もちろん、石膏ボードの上には厚さ50mmの吸音材が2重に敷き込まれています。

まだまだ、防音&吸音施工は続くんですよね・・・。

窓には窓枠が取り付けられました。

躯体と窓枠の隙間、見えますかね?

奥に銀色のテープが貼ってあります。

図面の赤い部分に、ウレタンが充填されています。

そして平らに切削し、その部分にアルミテープを貼り気密化を図っています。

今見える銀色は、このアルミテープです。

そして躯体と窓枠の間の隙間は図面のベージュ色の部分となります。

ここに、ウレタンガンのノズルを奥まで挿し込みます。

そしてレバーを引きながら、ノズルを少しずつ上に移動します。

発泡量は概ね30mm位が目安となります。

あまり発泡量を大きくすると、発泡不良を起こしてしまい、断熱性能が確保できません。

そして固化したら、上から重ね吹きを行います。

最後に平らに切削し、アルミテープを貼れば、窓廻りの断熱補強&気密施工は完了です。

こうした防音施工や断熱・気密施工は手間が掛かります。

でも仕上がってしまえば、わからなくなっちゃうんです。

いい加減な施工をしても、丁寧な施工をしても見た目は変わりません。

効果の違いがわかるのは、お客様が引っ越しをしてからになります。

「もっと快適だと思っていたのに・・・。」

「こんなもんなのかなぁー?」

なんて事がないよう、キチンとした施工を行わなければなりません。

『ローマは一日にして成らず』と云います。

省エネ&健康・快適住宅だって、1日にして成らずなんです。

コツコツと作業を重ねなければ、満足いただける家はできません。

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